こんにちは。アキです。
大分、気候も安定してきましたね。
そうなると、浜名湖チヌは終盤戦。
エサ取りも半端なくなってきて
腕の差がシビアにでる季節です。
ヘタッピな僕としては、
何とか名手の半分!
でいいから釣りたいところです(笑)
先週は3回釣行して、2ボウズ。
もう終わりだなというポイントも
あって厳しい釣果でした。
3月27日(月)
中潮 干潮15:35 満潮22:17
秘伝「燕返し」の技を練習しようと
舞阪網干場へ。
幸い、釣り人も少なく流せそうです。
その中でも人のいないパイル側に。
いつものヌカダンゴを準備。
今回は、ウキに遠矢ウキ230Sを使用。
ウキ下はいつもより深めな5.5ヒロ。
本当は遠矢SP300を使いたいのですが
以前2本流して、現在遠矢ダイレクトに
発注中。流石に人気ウキだけあって
2週間たっても発送可能連絡
がありません。
まだまだ潮が速い干潮時間頃に開始。
潮上に立ち、ダンゴを前にウキを横に。
とやってみますが、ウキは1mほど横に
いくだけ…。
そして、潮下に早歩き。1パイル越え
まだ歩く。ウキが沈む アワセ☆
スカ☆の連続。
こんなんで、釣れるの?
とまあ頑張ってみましたが、全然ダメ。
ただ、サシエサだけは毎回無くなります。
時間は17時半を回り、そろそろ緩む頃。
ウキをいつもの遠矢ダンゴTD45に交換。
燕返し…難しかったです。
さあこれからと思いましたが、
今日はなかなか潮が緩まない。
ちょっと止まったかなと思ったら
今度は、強烈な上げ潮。
これが止まらない。
夜になって電気ウキに交換。
この頃から、ダンゴの割れないうちは
上げ方向の右流れ。
ダンゴが割れると、左流れ。
あれれ、これって強烈な2枚潮。
ダンゴが割れてから、コマセから
サシエが離れていく…。
どおりでアタリがないわけです。
こりゃ粘っても同じだな
ということで、20時終了。
どうしようもない潮でした。
3月29日(水)
小潮 満潮8:29 干潮16:27
日中が下げ潮です。
先週、1枚だけ釣れた
お一人様ポイントへ。
ウキフカセです。
お昼頃準備していると、テスターのI氏。
今日は別の場所でやっていたけど
厳しかったとのこと。
この場所の奥で見えチヌがウヨウヨと
いると言って釣れていってもらうと
本当に30cmクラスが悠然と
泳いでます!
このチヌが下げ潮で来てくれれば!
とまあ期待。
すると、猛烈なフグ攻撃。
釣っても釣ってもフグ、フグ、フグ!
この釣り場の主のブログにも
フグ攻撃とありましたが
本当に、その通りでした。
完敗…。
3月30日(木)
小潮 満潮8:36 干潮17:43
満潮は朝ですが、干潮との差が9時間。
グラフでは最初はゆっくり潮が
引きそうです。
でもお昼頃からの釣行では
舞阪は厳しそう。
ならば、今年通っているポイントへ。
到着すると、今日は誰もいません。
ただ、昨日のIテスターは厳しかった
らしいので、どうかなという感じ。
ウキダンゴを準備し12時頃開始。
今日は自作寝ウキです。
やはり潮はそこそこ高く、行けるかも☆
サシエサも無くなります。
ただウキは立つのですが、どこで
合わせてもスカの連続。
う~ん。やはりダメか。
すると13時半頃。
ダンゴが割れ、しばらく放置していると
寝ていたウキがピョコ!
良い感じの立ち方!
アワセ☆ズン☆
乗りました☆う~重い。
しゃがみながら竿を立てます。
浮いてきた…さあ何か…。
オーチヌだあ。
30cmでしたが、滅茶苦茶
引きました(笑)
その頃から、雰囲気が上がり
ダンゴ投げるとすぐ割れウキが立つ。
ただ、何回もスカの連続。
1時間経過。
と今度も、浮いてすぐ引き込み。
アワセ☆
今度はズン☆
これも、滅茶苦茶引いて
あがってきたのは31cm.
久々の複数釣果!
すかさず次を投入。
今度もウキが浮いてすぐ引き込み。
アワセ☆ズン☆
浮いてきた…あ~…ボラ…。
ならば、浮いてすぐの引き込みは
我慢して、次のアタリで。
今度はスカ…。
何回やってもスカ…。
ならば、やはり最初の引き込み?
ズン☆
残念…やっぱりボラでした。
と苦戦しているうちに
下げ潮が超特急に。
そして、どんどんアタリも減っていき
17時過ぎ終了。
この場所、しばらくは行けるかも
でした。