こんにちは(^o^)丿



ブログはしません ってご存知ですかはてなマーク



全世界で1.5億人の読者がいると言われている、アメリカの新聞の4コマ漫画

(4コマじゃないけど)です。


数年前から、
ブログはしません にて翻訳付きの漫画が掲載されていますが



アニメにもなっていますね(英語だけど・・・)




ブログはしません

ディルバート

漫画の主人公。典型的な技術者。彼は白いシャツを着て黒のスラックスをはいている。
そして赤と黒のストライプのネクタイをしていてこれが不自然に上向きになっている。(しかしアンティナ(男勝りの同僚女性)に会っているときは平らになっている。アダムスは男性器の象徴を意識していると"Seven Years of Highly Defective People"で述べている。)古いコミックでは彼の首は長い形をしていたが、最近では短くなった。

ディルバートは、MITで電気工学の修士号を取った。技術をよく理解しよいアイデアを持っているが、社交関係が苦手。しばしば妙齢の女性とデートしているシーンがあるが、大抵奇想天外、突飛な成り行きで悲惨な結果に終わる。

ディルバートはコンピューターと技術が好きなので、自分の時間はそういった物で遊んで過ごす。
コミックの二つ話の中でネクタイが下向きにとんがっている。これはアダムスによるとメールマガジンを読んでくれている人への秘密のメッセージで、彼が昨日の晩デートでセックスをしたという意味らしい。



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尖った髪のボス

ディルバートや他のエンジニアの上司。彼の本名は一度も触れられていない。初期のコミックでは"ボス"は禿げた中高年の中間管理職の人物だった。
後になって"尖った髪"という特徴が付け加えられた。

管理については絶望的に無能だが、自分も理解していない専門用語を使うことでいつもそれを隠そうとしている。
従業員を軽蔑し無視するように扱い、自分を一番大事にしている。従業員にとって大事な事かには関係なく、自分の目的のために彼らを使う。
彼の知的レベルは、ほとんど植物状態の時から鋭く賢い時までさまざまであり、コミックの必要に応じて変わる。だが彼の倫理観の完全な欠如は、完璧なまでに一貫している。

彼の兄弟は悪魔で名前が"光の不十分な世界の王子フィル(Phil,the Prince of Insufficient
Light)"である。アダムスによれば、とんがった髪で悪魔の角を連想させようとしている。




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ドッグバート

ディルバートの飼っている犬。誇大妄想狂的な知識人で、いつか世界を征服し人類を奴隷化しようと企んでいる。一回成功したが飽きてやめた。

よくランクの高いコンサルタントとして働いていて、絶えず権限を乱用し、ディルバートの会社の経営を馬鹿にしている。だが会社の経営能力と、特にディルバートのボスの事を普通に考えればそう難しいことではない。
ドッグバートは疑わない人をだましたり、鈍い客から金を巻き上げるのを楽しんでいる。
ドックバートは冷たい外見だが飼い主を窮地から救うことで知られる。ドッグバートのペットとしての一面は初期のコミックの頃のほうが強調されている。時とともに犬みたいに振舞う事はめったになくなった。とは言え彼はいまだ詐欺をやったときは尻尾を振っている。

年寄りのディルバートが未来からタイムトラベルでやってきた時、ドッグバートを「陛下」と呼んでいる。ドッグバートはいつの日か本当に世界を支配しているのかもしれない。






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キャットバート

ディルバートが勤める企業の人事部長を務める邪悪な猫。彼は数話だけだと思われたが、ファンが名前をつけてさらに出るように望んだ。従業員が職の心配をするのをながめて嗜虐的な快感を得ている。とくにウォーリーを困らせるのが好きだ。
レイオフ」という言葉をちょっと言うだけでのどをゴロゴロ鳴らす。







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アリス

一番有能な女性のエンジニア。いつも彼女の仕事が正当な評価をされないことに不満をもっている。それは性別のせいだと信じている。

また、怒りっぽい性格で、激しい気性であり、時たま"死の拳骨"をとんがった髪の上司に使う。アリスはもともと一連の女性登場人物として描かれていて、テッドのような無名の登場人物だった。その頃は今のアリスより髪型がある意味普通で、ボスがそうだった様に特徴ある髪型を確立する前だった。

アリスはスコット・アダムスが一緒に働いていたアニータという名の女性が基になっていると述べられている。彼女はアリスと同じく、ピンクのスーツ、フワフワの髪、技術のプロ、コーヒー中毒でtake-no-crapな態度である。







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ウォーリー

古株のエンジニア。仕事が嫌いで、可能であればいつも仕事を避けている。しばしばコーヒーカップを持って現れる。

ウォーリーはディルバートよりも社会性がなく、彼の不潔さについてはめったに触れられていない。
"とがった髪のボス"の様にウォーリーは道徳性がまったくなく、どんな状況でも利用して自分の利益を図り、真っ当な仕事は最小限しかしない。ウォーリーはずんぐりして禿げていて、ほとんどいつも短い袖のシャツとネクタイをしている。アダムスが言うには、ウォーリーはパシフィックベル(PacificBell)の同僚が基になっている。その同僚は会社で最低の従業員のためにある寛大な従業員買収プログラムに興味を持っていて、その結果彼は、(アダムスは彼のことを「私が会ったことのある「賢い人」以上の人物」と記述している。)その資格を得るために、無能でだらしなく、仕事下手になるよう一生懸命努力していた。ウォーリーの怠惰と道徳観念の無さはここからヒントを得た、とアダムスは言っている。こうした性格の割りに、ウォーリーはディルバート、アリス、アショークの派閥の一員として認められている。アリスとの関係は対立していて、ディルバートは時折彼の友達であることを拒絶するように、彼らの行動は少なくとも彼をある種受け入れている事と矛盾している。








う~ん、国が違っても、IT企業のエンジニアの境遇って似てるんですねガーン










Youtubeに山ほど置いてあるので、英語の勉強にご活用くださいニコニコ



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