先週、福島県と宮城県の動物関連施設に行って参りました。
この度は、仕事として行って来たので、細かい報告はここではできないのですが、写真など一部を簡単に紹介したいと思います。
詳細は、現在レポートをまとめていますので、仕事を通じてご報告する予定です。
現地へ行って、見て聞いて感じたことは、被災地の人や動物達にとっては、震災も原発事故も決して終わることはなく、ずっと続いて行くものだということです。
月日が過ぎても、傷跡は消えることなく、人々や動物達の心に残るでしょう。
それを消すことは我々にはできませんし、むしろ忘れることなく語り、想い続けることが必要だと思いました。
少しずつ状況は変わって行きますが、ずっと長い継続的支援が必要です。
特に資金的な支援は急務であり、シェルターの存続や、これから迎える東北の冬対策には、現状残っている義援金ではギリギリで、更に春以降の存続はまだ先がが見えないそうです。
福島の三春シェルターで、飼い主もしくは里親さんを待つ犬達…
三春シェルターでは、夏に東京で見送った「どうぶつ家族の会」のコンテナシェルターも設置されていました。
福島の飯野シェルターで産まれた新しい命も、暖かい家族を待っています。
仙台市のセンターでゴハンを食べる猫達…成猫の飼い主や里親探しが難航しているそうです。
宮城県のセンターにも新しい家族を待つ動物達が沢山います。
沿岸部の道路脇には、まだまだ漁船が転がり、津波の残した傷跡があちこちに…
現地の動物救護に関して、様々な 意見等が聞かれますが、現場に行って見て、そこで日々従事している方々の声を聞くことが、最も理解できる方法だと思いました。
今回の訪問では、現地の行政担当の方や、救護に携わる獣医師の方々のお話も聞くことができました。
皆様のご努力に、本当に頭が下がる思いです。
これからも、できる形で継続的に、被災動物の救護を支援し続けて行きたいと思っています。





