J1リーグ 第11節 サガン鳥栖vs東京ヴェルディ | 望ののの字

J1リーグ 第11節 サガン鳥栖vs東京ヴェルディ

GWにアウェーサガン鳥栖戦。JリーグもGWなんだから近場対戦組んで集客増やせば良いのにって毎年思うのは私だけ?


VARに笑い、VARに泣くと思っていました今シーズンですが、この試合に関しては助けられましたね。まずは木村勇大のPK獲得の場面。DFから観ればなぜだ?でしょうかね。お互いにひっぱってますからね。あちらもひっぱってますよとまさに言いたげでした。


次に富樫敬真のシーン。正直に言いますとオンサイドじゃないかと。ライン引いているんでオフサイドを取ったみたいですけど、微妙。かなり微妙。


欲しかった2点目はアディショナルタイムでした。5バックで終わらせる事を再び川崎フロンターレ戦から初めて城福氏。私は最初からこれしか無いと思っておりました。ヴェルディ的試合の終わらし方が出来たんじゃないでしょーか。欧州リーグみたいに、レバンドフスキー、ケイン、ハーランドみたいな選手は日本にいませんからね。

サイドをカバー、中は跳ね返す。これさえ徹底し、J1のスピードに慣れれば押さえられますからね。GWまでは試行錯誤すると思ってましたし、型が出来初めて良かったんじゃないかな。


サガン鳥栖0-2東京ヴェルディ

(V)木村勇大、松橋優安


連戦で次は磐田戦。多少入れ替えはありますが、控え組はチャンスですよ