の吹奏楽部の定期演奏会があるというので、
聴きに行ってきました。
私も長いことチューバを吹いて来ましたし、
娘も息子も小中学校と吹奏楽部でしたので、
演奏会というと出かけたくなります
ホール演奏は日頃の練習の成果を聴衆と分か
ち合う、晴れ舞台
小編成ながら、上手い選曲で熱い演奏を
聴かせてもらいました。卒業生の皆さんが
献身的に現役生を支えているのが、印象的
でした。
学生時代の吹奏楽は、大人やプロの演奏とは
違う、学校の先生と現役生や卒業生とが醸し
出すその学校、団体ならではの味わいがあっ
て、素直で率直に伝わって来る音がとても
好きです。
OBの演奏者のなかに日頃一緒に活動をして
いる第5区市民連合の仲間がいるのを見つけ
て、びっくりしました!
期せずして雄姿を見ることが出来たので、
来てよかったです。
“音”を共有して、楽しむ。
プログラムにあるメッセージにある通り、
音楽に親しみ、楽しむ生活を送っていると、
しばしば偶然の一致に意味を感じる、共時性
に気づくようになります。行ってよかった、
やってよかった。そう思えることが、人生を
豊かにしてくれます。
Bravo!