選択的シングルマザー。
最近ニュースになっていたり、
色々な方のアメブロを覗いていて、
イマドキの世の中は
こういう人もいるんだ
と驚きました
結婚していないが、
子供はほしいので、
何らかの方法で精子提供を受け、
子供を作る、という母親
1人で産み育てるからには、
経済的にも自立している人が
多いんだろうか。
こういう決断をした人に対して、
「自分本位だ」
「子供がかわいそう」
という批判の声も目にします。
私は、そうなのかな?と
疑問に思います
結婚していたって・・
子供を育てるキャパがないのに
成り行きで産んでしまい、
虐待に走る人もいる。
極端に言ってしまえば・・
私も含め、高齢出産者だって
リスクを踏んでの決断だし、
子供にとってプラスにならないことも
多々あるかもしれません・・。
「子供が欲しい」という理由に、
1%の「エゴ」もないかと言われれば
誰だって否定できないと思います。
大事なのは
むしろ、そこじゃなくて。
「産んで育てる覚悟」
があるかどうか
だと思うんですよね。
出産してみて思ったこと。
子育ては、想像以上に大変!!
睡眠時間は減るわ、
疲労困憊するわ、
お金がかかるわ、
自分の時間はないわ、
キャリアを順調に積めないわ
等々
色々あります
それでも、
子供を幸せにする
覚悟があるかどうか
どんな理由があれ、
環境であれ、
子供を持つからには
それがいちばん重要だと思うのです
偉そうに言ってすみません
私も高齢ながら、
自分なりの覚悟をもって
子育てしたいと思っています。