現在に至るまで、
過程が長かったので、
過去に遡って記事を書いています。
早く現在地点(リアルタイム)に
追いつきますように…。
D3以降、毎日クロミッドを
かかさず飲みました。
クロミッドを飲んだ感想・・。
特に副作用も強くなかったです。
かと言って、
卵胞、育ってる~的な感じも
しませんでした(当たり前か)
そして。
D11は、KLCでの始めての
卵管通水検査と卵胞チェックです。
いつもの通り、朝の9:30予約。
(検査あるのに、ダイジョーブか!?)
5F内診室には、
11:00頃呼ばれました。
まずは通水検査。
事前に看護師の説明を受けていたので、
流れは理解しています。
事前にブログで調べると、
痛みは人それぞれ。
けっこう、ビビッてました
ドクター 「これから器具を入れますよ~。
少し痛いです。」
ドキ、ドキ、ドキ、ドキ
ドクター 「はい、器具が入りました。
これから、水を通します。
かなり痛みが出たら、教えてください。」
かなりって、どれぐらい?
我慢できるんだろうか。
・・しばらくすると、
ジワァ~っと、生理痛のような
痛みが下腹部に広がりました。
でも、全然耐えられるレベルです。
ドクター 「水が通りました~。
これで検査は終わりです。
モニターで卵胞チェックもしますね。」
良かった!痛くなかったぁ
ちなみに
KLCでは不必要な人には
造影検査を行わず、
卵管への影響や副作用の少ない
通水検査にするそう(看護師さん談)。
助かりますね
そして次に
卵胞を見てもらうと、
左右に1個ずつ卵胞が
育っていました(少ない・・)。
その後診察室へ。
今回は、筒井道隆似(古い!?)の
男性医師
優しそうな感じで良かった
ドクター 「望さんですね。
卵管は問題ありません。
綺麗に通っていますよ~。」
ワタシ 「はい。」
ドクター 「それから、クロミッド、
毎日飲んでますよね。」
ワタシ 「はい。」
ドクター 「ちょっとね、
卵胞の育ちが遅いね~。
採卵はもうちょっと先に
なるかもしれないので、
明後日の午前中にまた来てもらえますか。」
ワタシ 「はい・・。」
ドクター 「おそらく、明後日には
採卵日を決められると思いますので。」
ワタシ 「分かりました。
あの、午前中ですよね…?」
ドクター 「はい、午前中がいいと思います。」
そうかあ~、
クロミッドを飲んでも
そんなに育ってないのね、
私の卵ちゃん。。
そして、ホルモン値はというと。
E2(卵胞ホルモン) = 643
※女性ホルモンいわゆるエストロゲン値
卵胞成熟の指標とされる。
LH (黄体形成ホルモン) = 9.7
※排卵を促すホルモン
P4 (黄体ホルモン) = 0.1
※排卵後の卵胞から形成され、
子宮内膜を整え、着床に備える。
E2がかなり高いんだけども。
クロミッドの効果かしら。
それでも内診の結果では、
排卵にはもう少しかかりそうです。
そして次回もやはり、午前中指定。
明後日、どう言って
会社休もうかな
頭を悩ませつつ、帰路に着きました。
次へつづく。