現在に至るまで、

過程が長かったので、

過去に遡って記事を書いています。

 

早く現在地点(リアルタイム)に

追いつきますように…。




伊藤病院の診察室。

ものすごい数がありますびっくり

その数、10部屋以上。



そりゃあ、これだけの患者が

いるんですもの。

診察室も数がないと

患者をさばききれないですよね…。



診察前で待っていると、

電子掲示板に、

ついに自分の順番が表示されました。



そこには、見た目30代後半ぐらいの

女医さんお母さん



ドクター  「甲状腺刺激ホルモンの値が高いですね。」



検査結果の紙を見せられました。

TSH 7.0。

不妊治療クリニックで検査した時より、

値が上がってしまっていました。



ドクター  「ただ、甲状腺ホルモンの値は、正常範囲内に収まっています。ですので、潜在的な甲状腺機能の低下ですね。」



たしかに、その他の甲状腺ホルモンの

値を見ると、横に書いてある基準値を

超えていません。



ドクター  「まずは1ヶ月、薬を服用して、経過を見ましょう。その間は、不妊治療はしないでください。」



・・ここでも、釘をさされました。。



私  「あの〜、自然妊娠も目指してはいけないんでしょうか?」



ドクター    「もちろんです。この状態のまま、妊娠すると良くありませんので。。」



私   (ガクッ・・。タイミングも取れないのかぁー。)



ドクター  「では、1ヶ月後の◯日あたりを目安に、再度受診してくださいね。お薬は1Fでお渡しします。」



聞いたこともない、診断名に

惑わされながら、

とにかく出された薬を飲むしかないと

思ったのでした…ショボーン



次へつづく。