ルールの改正は、基本、極力平等にしていくべきだと思います。

なぜに、遺族厚生年金の改正を今の受給者は免除なんでしょうか。これでは、世代間格差があり過ぎます。自分が死んだ後も妻が困らないようにと考えてた人はどうすればいいのですか?年齢によっては、今更転職したりする身体ではありません。人生設計は今更変えられません。

遺族厚生年金が5年しか出ない。それでは、高い厚生年金を長く払い、やりたくないサラリーマンをしてきた人間は、またメリットを失う。

そうやって、僕らの世代は、ずっと損してきた。人は、もらえるものがもらえなくなる方が損失感が大きいらしいが、それは、未来の話も同じです。申し訳ないが、もう生活保護は日本人のみで本当に必要な人だけにしてほしい。本来は、そこから改正するのが筋ではないでしょうか。


ですが、生活保護者の1票も、税金を払っている人間も同じ1票。この選挙制度では、こうなるのも仕方ないですね。


今回の改正は、お金持ちの方々は、どう思っているんでしょうね。個人事業主が多いから関係ない人も多いでしょう。しかし、社会制度における、お金持ちのメリットあるんでしょうか?せめて、贅沢品にかける税金は逆に安くすべきだと思います。それくらいメリットないと、どんどん日本からいなくなりますよ。