ニイハロー!ミアです!

皆さんお元気でしょうか?私は元気です!

 

今日のテーマは、トリリンガルは三重人格という内容でお話します。

 

まずねトリリンガルという言葉、

聞き慣れない方もいるかと思うんですけど

3カ国語を話す人のことを言います。

 

バイリンガルは、2カ国語を話す人のことを指しますね。

主に日本だと、英語と日本語を話す人ですよね。

 

トリリンガルは、またそれにプラス一つ言語を付け足して

私の場合だと英語と中国語と日本語を話します。

 

あと、私は沖縄の方言も話せます!泣き笑い

 

沖縄の方言でも、ウチナーグチと言われるものと

本当におじいちゃんおばあちゃんが

使う言語があるんですけど

私はお年寄りとは方言を

なるべく使うようにはしていたので

普通の同世代の子たちよりは

少しは方言がちょっと上手かなとは思います。

 

大学のときはね方言教室にも通ってみました。

基礎から勉強したいなと思って。

 

 

今日のテーマトリリンガルは三重人格っていうことなんですけど、

はい、三重人格だと思います

 

何かというと、外国語を学んで

会話ができ始めると

違和感を感じてくるんですよね。

自分の中で。

 

例えば、地元の同じ学校に通ってた

同級生と話すときの自分と、

アメリカ人と話すときの自分、

あと中国語を話してるときの自分、

全く食う違うんですよね。

 

 

英語話すときの自分はどうかというと

何かね、声がまず低くなりますね。

元々声は低いんですが。

喉がそんな強くないし、すごい低いんですけど

なんかねアメリカ人ぽくなるんですよね。

不思議ですよね。

英語を話すときは、もうアメリカ人になっちゃいます。

 

ジェスチャーとか顔の表情とかね指差し

 

そして、中国語を話すときの自分は

またねこれもまた違って沖縄人でもないし

アメリカ人でもないし

もうこれ、中国人になっちゃうんですよ。

 

 

不思議ですね。何かというとまずね、

声がでかくなる。

めちゃくちゃうるさいです。

 

なぜかというと、まず中国語は、有気音や無気音、

破裂音など日本語にはない発音がたくさんあって

腹筋とか本当にお腹の底から声を出さないと相手に伝わらないんですね。

音が届かないし、発音ができない。

 

なので、結構、中国語を初めて学ぶという方は、

腹筋とか喉とかの使い方が違うので初めのうちはちょっと苦労するかなというふうに思います。

 

 

トリリンガルは三重人格といいましたが、

語学の上達のコツは

ズバリ

ものまねだと思ってるんですね。

 

ものまねです。

もうねなりきるその国のその言葉、言語を話す人になりきる。

ていうことがとっても大事なんだろうね。

結局、言語っていうのは表面的な文字だけじゃなく

その言葉の後ろにある国民性だとか歴史だとか時代背景だとか

いろんな要素が絡み合って皆さん話されてますよね。

 

だから始めはね上手く話してるような素振りみたいな

ところから入っていって全然いいと思うんですね。

私達日本人はどうしても完璧を求めてしまうので

文法が合ってるかなとか単語の発音が中国語に関しては

発音すごく大事なんですけど英語の発音だとかね。

色々と考えてしまうんですけど

全然OKです。

 

もうその国の人になったと思って

堂々と自信を持って言葉を発して

いったらいいんじゃないかなというふうに考えてます。

はい。今回は語学学習をする上でも大事な部分ではあったかなと思います。

 

トリリンガルは三重人格ということで、

具体的な学習以前の問題で、マインドセットみたいなところがあるんですけど、

それはまた別の機会にお話ししたいと思います。

 

はい、今日はここまで!

 

またね!バイバーイ!

 

ぜひLINEでお友だち追加をしてね。

最新情報をお届けします指差し指差し

友だち追加