ニイハロー!ミアです!

 

 

たまには留学時代のことを書きたいと思います。

 

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私は幼稚園生の頃から

アメリカに行きたくてしょうがなかった。

 

 

毎年夏休みになると母親に

 

「今年はアメリカに行かせてくれ」

 

と言っては、毎年断られていました。

 

 

本当に意味がわかりませんでした。

 

Why?? 🤷🏻‍♀️🤷🏻‍♀️

 

 

私は行きたいのに

何故行かせてくれないんだと。

 

ムキー!

 

 

小学5年生のときには

旅行会社に行ってカウンターに座って

店員のお姉さんに相談しました。

 

「私はアメリカに行きたいのに

母親がダメだと言う。」

 

私はお姉さんに向かって

小さい頃から海外に行きたいという

想いをぶちまけました。

 

 

こんなガキんちょ相手に

お姉さんは親身になってくれましたが

最後にはやはり

 

「お父さんかお母さんを連れてきなさい」

 

とのこと。

 

 

ちぇっ真顔だめか。

 

 

親が承諾してくれないから

 

 

お姉さんなら

私がアメリカに行ける戦略を練ってくれる、何か良いアイディアがあると

期待したんですがね。

 

 

 

 

そこで店内に置いてあった

アメリカ旅行のパンフレットを

全て取り、どっさり胸に抱えて

家に帰って、また

 

 

「アメリカに行かせてくれ。

しかもシアトルに行かせてくれ。」

 

と、今度はたくさんの資料を使って

両親にプレゼンしましたが、

やはり答えは

 

「ダメです。しつこい。」

 

 

 

ちーーん真顔真顔ちょっと不満

 

 

 

そして月日が経ち、

15歳になった私は

高校1年生の8月に

 



1年間アメリカ留学のチャンスを

手に入れます。

 


 

しかも無料。

 

 

イエス!

 

 

周りの人にはバレずにこっそりと

自らの手でそのチャンスをゲットしたのです。

 

 

親への金銭的な負担もなく。

 

 

 よっしゃ!


これで親に文句も言わせず

憧れのアメリカに行けるぜ!



ちょっと変な子供だったし

いつも突拍子もない事を言うので

家族もそれには慣れていたんだけど。

 

 

さすがに家族もびっくりしてたよねww

 

 

 

 

イエス!

 

 

願いは叶う。

 

ていうか

叶えられるように動くのは自分。

 

そんなことを悟った

15歳の夏。

 

 

そして、あれよあれよという間に

家族や友だちに

バイバーイパーと別れを告げ

不安とワクワクに胸を躍らせて

沖縄からアメリカへ旅立ちました。

 

 

 

 

アメリカの高校のアルバムw
これ、やりたかったーw

 

 

 

 

今回はここまで!

 

またねー!バイバーイ!