ニイハロー！ミアです！
沖縄ラブのグローバルパワフルおばあ
ミア（宮城 望）とは・・・
沖縄から海外に
既成概念をぶっ飛ばし
元気に進出する個人や企業を応援する
これをビジョンに
沖縄県産品のパワフルおばあが
「舞台は世界」を目指す
奮闘記ブログである。
今日のお題は・・・
15年前の願いが結構叶ってた
っていうお話です。
先日、実家の押し入れの片づけをしていました。
私の荷物が入った段ボールがあって
いくつか開けて中身を確認してみると
当時、学んでいたネットビジネスの資料や
ノートが出てきました。
今から約15年前のものです。
ノートには何ページにも渡り、
自分の考えやビジョン、
願望リストなどが書かれてありました。
現時点ではまだ全て叶っているわけではありませんが、私の中で結構大きな課題であった『働きかた』についてはだいぶ変わったと思います。
当時のお仕事も好きでした。
24歳に入社して
いきなり海外事業開拓を任されました。
新規事業でしたので
前例がなく、正解も不正解もなく
先輩もおらず、まぁかなり自由にやらせて
もらったかなと思います。
大手企業ではありましたが
あまり期待されていなかった事業なのか
新人の私にある意味丸投げの状態ｗ
でも、私的には好きですけどね。
結構のびのびやってたかな。
でも、ハッキリ言って上司は面倒くさかった～。
24歳のわたしと
直属の上司数名は50代後半、
60代前半の役員。
ジェネレーションギャップはめちゃくちゃ大きかったです。
いつも話が全くかみ合わず、
私は彼らに
「宇宙人」
と呼ばれていました。
まぁ、そんなこんなで
あの時新人なのに
よく東南アジアに飛んで
営業開拓したり、
現地企業と代理店契約を結び
講師育成のためトレーニングなどをしていました。
とても安定した会社だったし
刺激的で楽しいお仕事だったけど
私は入社と同時に辞める日を決めていたんだよね。
こんなこと企業にとっては迷惑な話だろうけど私にとっては至極当たり前で。
30歳になる前に辞めることは決めていて
辞める日のことばや
それを上司に伝えるイメージも
臨場感を持っていた。
そして約5年半後に本当にそうしました。
良い会社だったので周りには
不思議に思われ、停められたりもしましたが
自分が決めていた未来だったので
全く後悔はありませんでした。
そして30代はまた海外に暮らして
仕事をすることを目標に
色々と動いたので、
その通りになったよね。
でも、30代はかなり
うねうねの紆余曲折ライフだったーー。
想像していた通りではなかったけど
それでも達成したことはたくさんある。
・海外に住む
・海外で働く
・旅をしながら働く
・投資を始める
・不動産投資を始める
・小さくてもいいから自分の事業を始める
30代女性にとって優先度の高い結婚については
そんなに優先度高くなかったから
結婚はしていないけど
信頼できるパートナーとは出会えた。
実家の押し入れから出てきた15年前のノート。
私が当時、どうしても手に入れたかった未来は
振り返ると一つずつ手に入ってたの。
細かいところや
規模の大きさについては
明確にしていなかったから
少しずれはあったとしても、
コアな部分はだいぶ叶っていた！！！
そのノートを読み直して改めて
先に未来を決めて、
信じて
選択して
進んでいく
パワーの強さを感じたよ。
わたしは決してお勉強ができる
賢いタイプの人間ではないけど
未来と自分を信じることに関しては
結構できるタイプなんだ。
むしろそれだけで生きてきた。
自分自身の人生映画があるとするならば
先のストーリー展開を決めちゃって
それを巻き戻して今現在に居る感じ。
（そういえば、Z世代は「巻き戻し」っていうことばを知らないってホント？ビデオテープやカセットテープを知らないから、その概念がないらしい。）
そう、未来の地点から今を見て
・Aの選択をするか
・Bの選択をするか
日々、その選択の繰り返し。
答えなんて誰もわからない。
できることは未来と自分を信じるだけ！
私に関してはそれにプラスして
「相手や周りを信じる」ということも。
（8年のマレーシア生活で、酸いも甘いも経験してだいぶ疑い深くなったｗｗ）
結構シンプルなお話だよね。
未来と自分を信じるのみ。
その未来に向かうための日々の
思考の選択、行動の選択。
わたしって本来はすごく怠け者で
人に常に指図されるのは大嫌い。
だからこそ、
自分の人生の舵は握っていきたいな。
まだまだ完璧にできてるなんて思わないけど
まー、紆余曲折ありながらも
手に入るっしょ！って思ってる。
そんな感じで未来の理想のあなたは
これからどんな選択をする？
では、今日はここまで！
まったねーーー！
バイバイ！