ニイハロー！ミアです！
グローバルパワフルおばあ
ミア（宮城 望）とは・・・
沖縄から海外に
既成概念をぶっ飛ばし
元気に進出する個人や企業を応援する
これをビジョンに
沖縄県産品のパワフルおばあが
「舞台は世界」を目指す
奮闘記ブログである。
今日のお題は・・・
県産タレントに学ぶ歳の重ね方
っていうお話です。
沖縄に住んでいると
みなさん色々な芸能人に会えたりするのかな。
先日、スターバックスで
PCを広げて「さぁ、始めよう」と
仕事にとりかかろうとした時に
背後で男性の明るい声が聞こえました。
「最高です！最高です！」と
たぶん5回くらいは
「最高です！」と聞こえたんじゃないかな。
何かなと思って振り向いて見てみると
レジの方でスラっとした男性が
店員さんと話していました。
羽賀研二さんでした。
後ろ姿でしたが雰囲気ですぐにわかりました。
店員さんのニコニコしている
お顔も見えて
どうやら楽しそうに話している感じでした。
おそらく羽賀さんがオーダーしたコーヒーについて
内容は知りませんが
「最高です！最高です！」と
連呼していたんじゃないかな。
いいよね。
なんかポジティブなことばを使って
相手を笑顔にするのってさ。
聞こえた私もなんだか
ポジティブエナジーをいただけた気がしました。
その後に僭越ながら
席に着いている羽賀さんに
お声を掛けました。
迷惑かな、と思ったけど
なんだか良いエネルギーをいただけたので、こちらもお礼を言いたくて。
「羽賀研二さんですよね。
Youtube見てます。
楽しいYoutubeをありがとうございます。」
と伝えました。
そう、時々彼のYoutubeを見ていたんです。
沖縄の色々な場所で
ローカルチックな内容だったり
また、私が行くこともないであろう場所で撮影をしていたり結構面白かったりするんです。
知らない世界を見せてくれるのっていいですよね。
動画の好みはそれぞれあるかと思いますがクスっと笑えたりします。
まぁ、そんなこんなで
今日はちょっと羽賀研二さんを
お見かけしたことで感じたことを話していこうと思います。
まずね、見た目がやはり若い。
もちろん歳相応にお肌は加齢しますが
なんといってもスタイルがよい！！
年齢は62歳だそうですが
あのスタイル、体型を保つには
やはり日々の努力とメンテナンスを
欠かさないんだろうなって思います。
そして、スタバで女性の店員さんたちと
楽しく話していたポジティブな雰囲気ですよね。
いやー、素晴らしいです。
私は特にファンとかではないのですが、
彼が過去に起こした出来事を当時のテレビ報道などで知っているくらいです。
今はそれを横に置いておいて、
「いい感じじゃん」って思いましたよ。
人間60歳を過ぎると
同年代の人たちとかと
また同じようなステージに横並びになると思うんですよね。
学生時代から卒業して
結婚する人もいるし、しない人もいるし、子どもを持つ人もいるし、いない人もいるし。
仕事に生きる人もいるし、仕事はしない人もいるし。
20歳以降みんなそれぞれの異なる道を歩んできました。
それが子育ても終わり（ひと段落し）、
仕事も定年を迎える人も出てきて
60歳前後になると
また同じようなステージ、
『老後』といわれるような
スタートラインに立つようなイメージです。
現代社会では60歳はまだまだパワフルだとは思いますが、60歳ってなんとなく節目な気がします。
そこで、20～60歳をどう生きてきたかが
結構明確に出そう。
どういう考えで、姿勢で
この40年を生きてきたか。
何を大切にして
どういうことが自分は好きで
そして、今後をどう生きていきたいか。
60歳ってまだ若いけど
この先をどう生きていくかって
考えることは大事だよなぁ。
なんでそう考えたかっていうと
先に出た羽賀研二さんを見たからだよね。
明るいポジティブなエナジーと
維持、メンテされてるスタイルの良さ。
彼がどんな過去を生きてきたかは
本当のところはわからないけど、
結論、
明るく楽しく元気に生きていこうぜ！
って思いました！！
まじで老害にだけはなりたくない。
店員さんを見下して
不平不満などで怒鳴ったり
グチグチ話したりする
老人がいるみたいだけど
そういう風にはなりたくない。
60歳になって新たな自分を創ることもできるけど、
結局そこに行きつくのであれば
私はあと20年弱はあるので
心を良く前向きに生きていきたいわ。
人生を作っているのは
1日1日の日々の積み重ね。
今日が一番若い日とは
良く言われるけど、本当そうですね。
逆算思考で今を見てみよう。
今を生きてみよう。
私の目標は
「グローバルパワフルおばあ」だから
そうなれるようこれからも日々を過ごします。
そんなことを感じさせてくれた
ケンジ、
ありがとうねーーー！！
わたしも彼を真似して
今日は1日、出会う人たちに
「最高です！」と
伝えていこうと思います
