大好きなアーティストの話、スピッツについて。
スピッツ結成30周年だし、時々語ろうかw
ちなみに歌詞はコチラ↓
初めて聞いた頃の気持ちを思い出して書きます。
そして、解説でもなんでもない、ただの思い出話(笑)
これを聞いたのは、小学校の高学年くらい。
プールから帰ってきて、TSUTAYAでレンタルしてきて初めて聞いた。
「ロビンソン」から好きになった私は、スピッツの初期を知りたかったのである。
歌詞カードが無くて、自分でメモに書き出した。
マサムネさんの独特なワードに「?」となったのは言うまでもない。
「角砂糖」「水槽の熱帯魚」が、何で出てくるの?
なんで「レンゲ畑に立ってるの?」
そしてその頃は「ヒバリのこころ」と聞いて、すぐ「美空ひばり」が頭に浮かんで、全く意味がよく分からなかった(笑)
「魔力の香りがする 緑の歌声」
ますます分からない、分からないよマサムネさん!(笑)
その香りなに?歌声に色付いてるって何?
ただ、「僕ら これから強く生きていこう
行く手を阻む壁がいくつあっても
両手でしっかり 君を抱きしめたい
涙がこぼれそうさ
ヒバリのこころ」
の歌詞が、昔も今も好き★元気をもらえる。
メジャーデビュー曲で、古臭さを感じるCDジャケットだったけど、マサムネさんの若さにキュンキュンした。
23歳でこの歌詞を作れるなんて。
しかし売れたのは、この4年後。スピッツの下積み時代は結構長かったのです。
ちなみに、この頃からギターのテッちゃんは独特なファッション。時代を感じます(笑)