こんばんは！
先日モーツァルトサロンにて、ピアノトリオコンサートvol.2 を無事終えました
お越しくださった方々、ご協力くださった皆さまありがとうございました。
↑左から、Pf白藤望、Vn農頭奈緒、Vc片岡あづさ
時代も国も大きく異なる 3人の作曲家のピアノ三重奏曲を演奏しました。
今回の推し曲であるショスタコーヴィチの2番は、6年前に初めて聴いて(譜めくりしていたので舞台上で)いつか自分も弾きたいと思っていて、ようやく実現しました。
一緒に弾いてくれる仲間がいること、そして6年前の私と同じようにこのぶっ飛んだ曲を初めて聴いて気に入ってくださったお客様がたくさんいらっしゃったことも嬉しいです。
↓後半はライトのミス？で、私だけ薄暗い中メンデルスゾーンを弾くことに...
↓リハーサル。何度か自分に「今リハーサルやんな、」と言い聞かせながら、、
今回はショスタコーヴィチがメインだったはずなのですが、同じくメインになるくらいのメンデルスゾーン2番(ピアノの音数が半端ない)と、時には弦楽四重奏 時にはオペラのようなモーツァルト4番(やっぱり難しい、しかもピアノのソロ多い)を並べたので、なかなか重厚なプログラムになっちゃいました。3曲とも私が提案したので、自業自得ですw
なぜか自分が弾きたいと思う曲は、地味なのに難しい曲ばっかりw
室内楽、死ぬまでに弾いておきたい作品がまだまだあります。
でもそのために、自分自身もっとパワーアップし続けなければなりません。
しばらくの間ピアノのことで悩んでいましたが、解決の糸口が見えてきました。時間のある今のうちに解決してしまおう
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そして今日は、私が講師をしている大阪音楽大学の付属音楽院発表会にて、幼稚園児～中学生までのヴァイオリン12名！しかも連続で！！伴奏させてもらいました。
集中力を保つのと12曲分の切り替えが結構大変でしたが、全員無事終えることができました
今年度は本校とさくら夙川校、あわせて19名も伴奏をさせていただきました。毎年このような機会をいただけて本当にありがたいです。
白藤望