
冷凍してあった、
茹で豚をのせたら、
見栄えがよいね。
冷凍庫のカチンコチンと、
乾物たちの整理。
梅雨が来る前に。
日々、
梅雨梅雨、
言ってますけど、
こんなに、梅雨、
がやってくる、
のを意識して迎えるのは、
初めてな気がします。
いつも、ドタバタと、
あちーあちー、
言いながら、出かけて、
雨ジメジメやだなーー、、
言いながら、帰ってきて、
気づくと真夏になっていて、
もう、夏はコリゴリ、と、
真冬の寒さを恋しがる日々でした。
季節の移り変わりや、
花や草木や、
ちょっとした天気の移り変わりに、
あれ?
ちょっぴりだけど、
昨日と、何かちがう。
と、鼻がきくようになってきたのは、
毎日、毎日、
花子と散歩に出かけているから、
かな。
花子はいつも、
黒豆みたいな、可愛いお鼻をクンクンさせて、
遠くの美味しそうな匂いや、
超至近距離の美味しそうな匂いや、
遠くの風の匂いや、
近くの緑の匂いを、
たくさん、たくさん、
嗅ぎ分けています。
花子にとっての、
梅雨の香りは、
どんなかしら。
わたしにとっての、
梅雨の香りは、
青い梅の香り。
昔のひとは、
ジメジメとカビが生えそうな日を迎える前に、
せっせとお掃除したり、
保存食をこしらえたり、
モコモコしたものを天日干しして、
しまったり、
爽やかな麻の布を洗ってバリッとさせたり、
季節に応じて、
身体の動きも自然と変わっていたのでしょうね。
そんな日常の流れをイメージして、
花子にもわたしにも、
カビが生えないように、
パタパタとお部屋と、
心の、
掃除と洗濯と天日干しをくり返す、
そんな、地味で静かな、
ここんとこの日々。

あーー、
今日もごはんが、
うまかった。
花子です。