「元国立大学准教授の夫と、
国立大学附属教員夫婦による、
頭も体も心も最大限に高める子育て」
我が家のオレゴン州での子育ての日常をお届けします。
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いよいよ、3人中学生の親になります。
自分で自分が信じられない。
当然、子どもたちの興味も移っていくし、好きな物も遊び方も、全部変わっていきます。
毎年、大型休みの時には、部屋を大掃除させるのだけれど、今年も、たくさん処分するものが出てきました。
あれだけ好きだった車や、マジックキット、ぬいぐるみやどこかのおまけでもらったような数々。
使えそうなものは、近所の人にもらっていただいて、どうしても状況の悪いものは、処分。
小さな細々としたおもちゃが、年齢とともに、大型のものになっていくような。
引っ越してきた時から庭にあった、小さなブランコや滑り台が付いている遊具は、気づけば一切遊ばないようになっている。
その代わり、毎年のように、プールを買ったり、バスケットフープを設置したり、トランポリンを手に入れたりしている我が家。
また最近、大型の遊び道具を手に入れたのです。
それが、卓球台。
オレゴンは、秋冬は雨期なので、外遊びができず、家の中で遊ぶことが多い。
そんな時、大臣が昔やっていた卓球を見つけて、やり始めて数年。
暇さえあれば、卓球に熱中していた時期もあるので、わりと上手い二人。
普段は、ダイニングテーブルに、簡易のネットを設置し、戦っていたのだけれど、いつしか卓球台が欲しいと言うようになりました。
そんな時、近所で、卓球台を引き取ってほしいという話を聞いた私。
すかさず連絡し、念願叶って、卓球台を頂けることになりました。
「SUVの車しかないんだけど、ちょっと入るか試させて。」と伝えると、
「トラックじゃないと無理だよ。」と、お相手。
(そんな大きさだっけ?)と想像するも、卓球台のサイズなんて、何となくのイメージしかない。
半信半疑、トラックをレンタルして、引き取りに行くと、もう、想像よりはるかに、めちゃめちゃ大きい!!
トラックにでさえ、入りきらず、斜めにして、えっちらおっちら運んできました。
5人で持ち上げるも、かなりの重さで、ちょっと気軽に、「欲しい!」と言ったことを後悔。
リビングに設置してみると、めちゃめちゃ大きくて、リビングの唯一の空きスペースを占拠してしまったではないか。
こうなれば、めちゃめちゃ卓球で遊ぶしかない。
娘と私はいい勝負だし、バスケではもう敵わない大臣も、卓球では双子に勝てるらしく、嬉しそう。
今日も、カンコンカンコン、卓球で遊ぶ我が家です。
アメリカでの我が家の日常や子育て、
日米で小中高大の教員経験のある我が家の目線から、いろいろお届けします。
皆さんの家庭教育や子育て、夫婦の形、自分の人生についてのお話も、たくさん聞かせてください。
いつか、オンラインやインパーソンで会える日を願って!!