中庸でいることが大事ってよく言われる。

うん、わかる。

極端、振れ幅でかいのは疲れるだけなんだもん。

 

とはいえ、「中庸でありなさい」みたいな言葉をみると、

私は穏やかさとともに、心電図がぴーーーーーって止まってるような「無」を感じる。

 

わかるけど、ときめかないし、元気じゃなくなる。

直線的なイメージ。

マイナス10--------0-------プラス10って世界を見ていて、

0のところにいるのが中庸って感じがするの。

0地点である中庸を起点にプラスの世界とマイナスの世界がある。

静寂。無。

 

 

いるかどうかわかんないけど、

そんなことを感じる仲間に今日の発見を共有するね。

 

 

「無極」

 

 

無極:太極図の陰陽どちらもある。

どちらもあるからどちらでもない。

ぐるぐる巡る。動く。

 

さっきの中庸が二次元的なイメージだったのと比べて、

この感覚は三次元四次元的。

 

これ!パルスある!

どっちもありで、生きてる!!!って思った。

 

この無極の感覚って、「自己受容」の感覚だ。