前回は母親という「役割」の中で出会う、

浅く広い付き合いの話だったけど、

今回は、近くて大好きだからの関係性の中で感じたことを書こうと思います。

 

近くにいて、

信頼して、

大好きだからこそ、

きーにーなーるーーーーーーーー!!!!!

 

心と体のバランスによくなさそうな生活習慣。

自分と向き合うか、向き合わないか問題。

問題を解決する流れにするかか、ただ共感するか問題。

 

私、この問題しょっちゅう間違う。

 

バランス悪いまま過ごさなきゃいけないときもあるだろうし

相したいのかもしれない。

自分と向き合った方が、心の荷物を降ろして楽になるし、

生きていることが楽しくなるんだけど、

確かに向き合う事って入口はしんどいし逃げちゃいたい。

しんどいその先の安堵感や幸福感を私が知っていたとしても、

強制するべきことではない。

悩みたかったら悩ませておいたらいいし、

勝手に解決するためになにか助言する必要も、

自分が感じていることをちゃんと伝えるでもない。

解決したいんだけどって言われて、

建設的な話し合いとして、

どんな前提で、何が問題で、どうしたいと思っているのかなんて

整理してはなしているわけじゃないんだから。

だた、そうなんだ。そう感じてるんだって伝えたらいい。

 

この問題、たくさん失敗してきた。

つい最近も失敗して痛い思いをした。

 

私は私がその相手のことを好きで、

まっすぐ向き合うべし!!!思ってるときに、この問題がでちゃうんだよね。

 

たぶん、まっすぐ向き合うべきは自分自身。

その人に言いたいことは、自分に言いたい事。

 

私はその大事な人に言いたかったことに

ちゃんと向き合って、

「本当は何を感じているの?」

「どうしてほしいって思った?」

対話を深くしたら、

きっと大事な人には

幸せでいてほしい、っていう願いをそっと置くようになれるって思う。

そうなれたらいいなって思う。

 

どどんと自分の感情をぶん投げたり、

なんでわかってくれないって駄々こねたり、

それぐらい、心を動かしてくれる人に出会えてることは

すれ違いや悲しみも生むことがあるれど、

その痛みも含めて人生の豊かさなんだと思う。