例えば、ここに行くべきか、行くべきでないか。

〇〇をやるべきか、やるべきではないか。

こういう決断を、他人に助言を求めるようで

正解を教えてほしいって気持ちが見え隠れしているときってあると思う。

 

本当は、どうしたいって自分で決めてしまえばいいだけなんだけど、

どれを選んでも、なんだか不安で決められない。

だから、誰かの意見を聞いてその通りにしたくなる。

無意識に自分の人生の責任をひとにそっと託したくなる。

 

うまくいかなくても、あの時あの人の言ったとおりにしたのになんで!!!!って言える。

つまりは、しんどい気持ちになったときにこれ以上自分を責めなくて済む。

(ってことは、まず無意識に自分にダメだししまくっているってことに気づこう)

 

実際、私も自分が冷たい底なし沼に吸い込まれていくような不安に襲われていたころ、

正解を求めていた時があるから

痛いほどわかる。

 

これって、「ここはどこ?私は誰?」みたいな不安感があるから、

誰かの大丈夫にすがりたい気持ちなんだと思う。

だから、正解とか世間一般の正解みたいな

自分の外側にあるものを手に入れたいって思っちゃうんだよね。

 

どうしていいのかわからないから、

自分がどうしたい、

どうありたい、

何を得たいのかまで考えられない状態。

(というか、まずはほしいのは安心感)

 

その状態って実はあなた迷子なんです。

 

↓迷子の状態に関しては下記ノートみてみてね

 

 

 

答えは外側にはない。

どんな普通世間で言われる正解を手に入れている側になっても

例えば、肩書があったり、

それなりに収入があっても、

自分自身が迷子のままだといつまでも不安なまま。

 

自分のこうしたい!って気持ちが出てくるのを待ってもいいし、

とりあえずうまくいってもいかなくてもやってみる!って決めてしまってもいい。

※決めるの大事



絶対的な正解を見つけたくなったら

自分と対話してみて。

そして、わたしだけの答え、

その時点での決断を決めて。

後であ、やっぱやーめたもありだし、

あの時はこう思ったけど、

今はこう思うもあり。



まずは何に不安を抱えているのか探してみて。

そして、見つけるのは自分が納得するのはどっち?

どうしたい?

うまく行ってもいかなくても笑えるのはどっち?

って、選んでいけばいいよ!


そこまでのプロセスも楽しもう😘