秋になると、読書と映画が恋しくなる。


大体いつも好きだけど、

空が天高く広々と感じる解放感と

穏やかさのせい。


そして、少し肌寒くなって

何があるわけでもなくてもきゅん、とした

ちょっと切ない気持ちになる季節だからかな。



今日はラストレター 



超急ぎの仕事をぱぱっとやってから、
二度寝してみようかと思ったけど
いまいち目が冴えて落ち着かず、
瞑想しようとしたけどなんかソワソワするし、
映画を一本みることにした。

ラストレター。

岩井俊二監督のラブレターの続編?。


岩井俊二監督めっちゃ好きで、
ウォーレスの人形って本は梅雨時期に読みたくなるし、
打ち上げ花火横から見るかしたから見るかは
夏になると見たくなる。
いろんな感情を優しく映し出す描写と
それぞれの感情の美しさを感じるから。


ラストレターみた感想。
ものしずかで、いろんな感情を内包して
淡々と生きる男性って、
文学的で色気があるなぁ♡
誰かを大事に思うこと、
思われることって、
見えないけど何かしら人生にとって大きい力を持つことがある。


どの場面がどうこうではなくて、
映画みながら全ての感情は美しいものだな。って
感じてた。




さ!今から
事務作業モードに切り替えますよー!