皆さん１２月に入りいろいろとお忙しい日々を過ごされている事と思います。
だいぶ寒くなってきましたが風邪などひかれていませんか？
さてさて、先日のサントリーホールブルーローズでの「１９０６年制スタインウェイお披露目コンサート in サントリーホール」、お蔭様で会場も満席の中無事に講演終了いたしました。
今回はいつもと違い１９０６年に造られたスタインウェイピアノでの演奏という事で、コンサートの後に多くの会場にいらして下さった方から「いつもとはまた違う素敵な音色だった。」などなどたくさんのご感想をいただきました。
演奏させていただいた私自身、１１０年時を経ているからこそのこの楽器の魅力と意思の強さに驚かされるばかりでなく。当日だけでも刻刻と状態が変わっていく相棒に導かれつつ、相棒も高揚感で満ちているような、そんな感じがしました。笑
本番の時の写真がないのでリハーサルから１枚！！
ドレス姿は楽屋でパシャリです。笑
今回共演した皆様、コンサートの関係者の皆様、そしていつも暖かく見守ってくださっている皆様へ、この場をお借りして心から感謝申し上げます。
とりあえず今回が２０１７年の舞台おさめ！！これからも音楽と、そして自分自身としっかりと向き合い、対話し、そして日々のいろいろな出来事からありったけ吸収していきながら、少しずつ今回出会えたピアノのように年を重ねたからこその魅力を醸し出せる人間になっていけたらと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
あっ！！わすれちゃいけませんね！！！
今回の相棒のピアノとの出会いにも心から感謝しております♪♪