今日は、のぞみクリニックで行える
アレルギープリックテストをご紹介致します!
プリックテストとは・・・・・・
アレルゲンエキスを皮膚に一滴おとし、
検査用の針を皮膚の表面に押しあてて、
15分後の反応をみます。
判定方法は、アレルギー反応が起きると
アレルゲンエキスをつけた皮膚の部分が赤く腫れ(膨疹)、
その大きさにより陽性かどうかが判断できます。
すごいっまさかそんな早く結果がでるとは
では早速、当院スタッフの腕で検査実施!
15分後・・・・・・・
おっおおおっ
イエダニと貯蔵庫ダニに反応中
+と-がありますが、+には陽性コントロール液(ヒスタミン)
-には陰性コントロール液(食塩水)を一滴ずつたらし、
膨疹の直系が陰性コントロールと比較して3㎜以上あれば陽性とみなされ、
陽性コントロールが陽性であれば、その反応径をアレルゲンの反応径から
差し引いて判定します(詳しい説明は、診察中に説明しますね!)
スタッフに検査後の感想を聞くと、
「針を刺されるのはほんの一瞬なので痛みはさほど感じないけど、
アレルギーをもっている場合、検査した直後からチクチクかゆいっっっっっっっっっ」
なるほど...
アレルギーっと聞くと、子供がかかりやすいっと思われがちですが、
大人になってから突然現れることもあるんですよ
ご自分で、何にアレルギーがあるかを知っておくだけでも
未然に体のアレルギー反応を抑えることができますので、
気になられる方は、いつでもお気軽にお電話してくださいね(+603-6411-1234)