はしどいでは、以前から食事時間を2グループ化にして密にならないように
食事時間の体制を整えたり、黙食を行ったりと様々なことに取り組んできましたが…
今回は、食事時のコロナ対策をより一層強化し、
皆さんが安心して食事が出来るように食堂の配置をリニューアルしました
利用者さんからは…
「お店みたい!」「前よりも明るくなった感じがする!」という声が上がっていました
改めて、ポスターを入り口に貼り
コロナ禍で食事をする際には「黙食」して下さいとアナウンスさせてもらったり、
食事の席には飛沫防止の為にパーテーションが置かれたりと息が詰まりそうな空間に
なりつつある食堂ですが…。
利用者さんからは、
「給食楽しみにしているよ」「今日は○○だね」と声を掛けていただいています。
食事を提供している側からすると、とてもうれしいお言葉です
厨房班に所属する利用者さんは7名ですが、
それぞれ個性を活かして丁寧な作業に取り組んでくださっています。
お味噌汁作りや炒め作業、サンドイッチ作りの様子。
そうめんの形成や長ネギの小口切りの様子。
献立の一部。
今は世界の料理や郷土料理も献立に入れています。
タンドリーチキンやオリヴィエサラダ・ボルシチ風など…
来週にはロコモコ丼を提供予定です。
安心できる空間で、少しでも楽しい一時を提供できるように、
厨房班で力を合わせて給食提供していきたいと思います