JR九州の24系25形に悩む… | 500系『のぞみ』の鉄道模型日誌

500系『のぞみ』の鉄道模型日誌

yahoo!ブログから引っ越してきました。
自分の入線や整備などを備忘録として記事にしているものです。

こんばんは。
鉄道模型をやっていると、人それぞれ色々とこだわりというものがあります。
連結部分にこだわる人。ライト類にこだわる人。屋根上,床下にこだわる人。
再現のために、結構な金額が動くことありませんでしょうか。
 
そんな自分も結構なこだわりがあって、編成にこだわるタイプで、できる限り
実車に即した編成を組みたいと申しますか…結局、組んでしまいます。
この趣味をやっていると、気がつかなければ良かったと思うことがたくさんあります。…で気がついてしまったのです。
これだから国鉄型は恐ろしい。最近発売された、TOMIXの24系25形の富士セット。
時代的にはJR九州の『はやぶささくら』が併結されていた頃の再現です。
この製品、洗面所窓や非常口が埋め込まれているんですね。『なは』の増結用に買って、洗面窓は埋め込まれているのかな?と調べていたら、どうも1991年頃から、全般的に改修されて、埋め込まれ始めたという記事を見つけたのです。
あれれ…自分が持っている『はやぶさ』単独編成はすべて洗面所窓が開いているぞ…。同じように発売された、KATOの『はやぶさ』はどうなっている。1989~1990年頃を再現…上手いことをやりおる。
こうなると気になってしょうがなくなり、できる限り魂が出てきてしまします。
そこで、一覧表を作ってみた次第です…。
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小さいですが…調べ途中です。と言っても、いかんせん資料が少ない。ここまで集まっているだけで組めるといえば、組めますが…。
まぁ客車など、電車と違って、日々、編成への組み込みが違いますからね。
 
どこかで手を打って、これで良しにしないと出口の見えないトンネルになってしまいます。どこかで踏ん切りをつけたいとは思いますが、もう少し調べてみようと思っています。