子供の摂食障害/お母様のためのサポーター のぞみ です。
私の娘が摂食障害だった時よく言っていた言葉…
「死にたい」
「私なんていない方がいい」
「みんな私を嫌っている」
どんなに
「大好きだよ」
「あなたがいてくれて幸せだよ」と伝えたり、
「嫌っているのは誰?みんなって誰かな?」
と言って、認知の歪みに気づかせよう、なんてしても....
全くうまくいきませんでした💦
あなたのお子様は自己否定的な言葉を発していませんか?
摂食障害は
著しく自己肯定感が低く、自分を否定している病気。
なんでそんなそこまで自己肯定感が低いの?
なんでそんなに嫌われてるって思いこんでるの?
それは、
自分を否定するような、
自分を苦しめるような、
思考パターン
言葉の習慣
を持っているから…
そして、
その思考パターンと
言葉の習慣によって
自己否定的な信じこみを作り上げてしまっているから…
じゃあ、
「こういうポジティブな考え方あるよって教えてあげたらいいかな?」
「この本を勧めてみようかな?」
「母親の私が認知の歪みに気づかせなければー!」
…と、私は思っていました。
ポジティブな思考方法を知ってくれたら…
本を読んで学んでくれたら… って。
それが
違ったんです~
自分を否定するような、
自分を苦しめるような、
思考パターン
言葉の習慣
を持っているのは、
母親の私
…だったのです。
えっ!!知らなかったー
子供は
母親の思考パターンや
言葉の習慣を
無意識にキャッチしてコピーしています。
「私はそんなに自分のことを否定していない」
「私は前向き」