成長〜高校生ボランティアアワード2019より | 寺岡のぞみオフィシャルブログ「Hopeful days」by Ameba

成長〜高校生ボランティアアワード2019より



高校生ボランティアアワードへは、

さだまさしさんの長年の大ファンで、地元北海道では、高校の校長先生を務めていた…正に、この大会にピッタリなお客様像の一人の(笑)叔母と共にいきました。

叔母は、叔母でありながら、私の人生の先生でもあります👩‍🏫

私自身も、中学時代より、ボランティア委員長をしていて、「誰かのために何かを」と言う考えまではいきついていたのも🧐今、振り返ると、叔母の力も大きかったように思います。
私が困っている時に、必ず手を差し伸べてくれるパワフルな叔母です。

困っている人、弱っている人、支えが必要な人には、「手を差し伸べられる人が、差し伸べれば良い」と教えてくれました。

大学受験では、叔母の教え子さん達が、私に勉強を教えてくれました🙇‍♀️それが嬉しくて、私も大学時代はずっと、塾の講師のアルバイトをしていました。

本当は学校の先生になりたかったのですが、それなりに挫折もして、行き着いた先がアナウンサーでした🧚‍♀️

2016年、まさか何も公言したことがなかった中で、ボランティアと高校生、というテーマのイベントに偶然にも関わらせて頂くだなんて…本当に幸せ者だと感じました😭

初めて書いてみますが、今まで、行ってきたのは

・幼稚園へ行って読み聞かせ(小学生)
・老人ホームでお話しボランティア(小学生。今思えば、逆に面倒を見ていただいており🥺💦私がボランティアをされていたかも)
・ゴミ拾い(中学時代、ボランティア委員長として先陣を切っていましたが、広まらず🙈先生と二人で、校庭のゴミ拾い)
・高校生の時、中学時代を引きずりながら一人で掃除をしていると、クラスで、掃除ムーブメントが起こりました(笑)
・アナウンサーになって、地域包括ケアを知り、認知症の介護センターで読み聞かせボランティアをした時には、多くの力不足を感じました。
・不登校児童の勉強支援。
・今の絵本リトミック🧚‍♀️

です。

「やりたい」と言う想いがあっても、時間や仲間が居ないと大変な面もあると言うことを感じてきました。

だからこそ、一致団結をして、大きなイベントで、プレゼンテーションを行う高校生ボランティアの皆さまに、毎年、感銘を受けています。

この大会の力もあり、皆様の活動も広まっているのではないでしょうか?


↑こちらは、女子高生ヘアドネーション同好会💕
昨年に引き続き、来場者の最多投票賞を受賞しています。

彼女達の目的は、「小児がんなどの病気や事故で頭髪に悩む子ども達へ、無償で医療用のウィッグを提供(まさに、幸運のウィッグです)」

提供してくれた方々へ、丁寧なお礼状も書いていると言う優しさと情熱を持っています。

でも、彼女達の時間も限られており、広まる事で、これから大変なこともあるかもしれません(お礼状も、テスト勉強も大変✏️とか)

私も、髪の毛を伸ばして渡したいと思う1人ですが、皆さまの気持ちは十分に伝わっているので、「学校生活」と「子ども達を笑顔にしたい」、その2つの気持ちを大切に…これからも、『みんなも笑顔で』頑張ってね💕


私自身も、「コラボレーションしてみたい🥺」と思う高校生ボランティア団体が沢山ありました🙈💦

母校、滝川高校の先生とも名刺交換が出来…卒業してから、かなりの月日が経ちましたが、訪れるキッカケも出来てしまいました😭

ボランティアアワードでは、最後に各団体様からの賞も発表されますが…さださん曰く「来てくれているみんなは、すでに賞を与えていて…更にもっと褒めたくてたまらなくなって、作った賞」だとおっしゃっていました。(なんと温かい🥺💕)

高校生はもちろんですが、さだまさしさん、鎌田實先生、風に立つライオン基金の皆様、協賛企業の皆様…大人からのふかーい愛も沢山の2日間。

本当に

幸せな時間と、みんなの成長を感じさせてくれて…ありがとうございました🥺💦
2日間、お疲れ様でした。
皆さまのことは、これからもずっと応援しています。