高校生ボランティアアワード2019 | 寺岡のぞみオフィシャルブログ「Hopeful days」by Ameba

高校生ボランティアアワード2019


昨年まで司会を務めさせて頂いておりました、風に立つライオン基金主催の🦁『高校生ボランティアアワード2019』
今年は、パシフィコ横浜で、7月29.30日に行われ、初めてお客さんの一人として参加をさせて頂きました🥺

2016年から始まったこの大会!
シンガーソングライターであり、作家でもあられる、さだまさしさんが🎵
人知れずボランティアを行なっている若者達に、スポットライトを☀️✨と設立されました。
内閣府、多くの企業様からも賛同を得て、毎年毎年大きくなっています😭

2日目!先ずはじめは、シンポジウム

作家でもあり、世界的な医師の鎌田實先生と、元文化放送アナウンサーの寺島尚正さんの司会で、パネリストには、(お写真も一緒に撮って頂きました)国境なき医師団の会長、加藤寛幸先生、ロシナンテスの理事長、川原尚行先生

(憧れの)フリーアナウンサー、小林麻耶さん💕(シンポジウム以外では、寺島さんと共に司会も務められていました)、

アーティストの新羅慎二さん。
そして、高校生達にとって、今目指せる憧れの先輩✨大学生ボランティアの仁平史織さん。

シンポジウムのテーマは『様々な命の現場で考えること』

パネリストの皆様のお話のあと、時間が許す限り、高校生の皆様からの質疑応答が続きます。

パネリストの皆様は、高校生が質問をしやすいように、ご自身の人生においての挫折経験や、失敗談、そこからの持ち直し方を、飾らず全てお話をされます。

生徒たちも、気持ちに応えるように素晴らしい質問と、受けコメントを📝

私は、ノートいっぱいにメモを取らせて頂きました🥺


小林麻耶さんの笑顔は、会場中を明るくし、アナウンサーとして学ぶことが沢山でした。

加藤先生は、視力が足りず、一番夢だったパイロットになれなかったようなのですが…今となっては、加藤先生がお医者様になって下さって、本当に良かったと思いながら、国境なき医師団の会長にも「挫折があったのだ」と会場中が感じたと思います。

これから、挫折と克服を沢山繰り返していくだろう…未来いっぱいの高校生達の胸に響いただろうなぁ🔔

私も、ちょっと長いので、ブログ2つ書きますね笑