ノーベル生物学、医学賞

嬉しいニュースから一夜明けました。
ノーベル生物学、医学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授の会見がテレビをつけると行われていますね。

日本人としては、二年ぶり19人目の受賞、おめでとうございます。

会見で、「母に報告が出来たことが一番嬉しい」とおっしゃっていたのが印象的でした。
私も、頑張って母に良い報告が出来たら、と思っていますが…ノーベル賞はね（笑）

山中教授は、リウマチの女性患者を受け持った時に、全身の関節が変形していたことにショックを受け、重篤患者を救うための研究をはじめたそうです。

ips細胞は、拒絶反応のない移植を可能にします。凄いことですよね！

現場で働くお医者さんは勿論必要ですが、同時に重篤な方を救う新たな技術を研究する方も、必要。

日本の医療が更に、進歩していくことを願っています。


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