月に一度の交流会
今年の夏頃から、ある老人ホームで読み聞かせ交流会をしています出会いは、私が老人ホームの前に貼って合ったボランティア募集中の貼紙に、興味津々で見ていたら、後ろから声をかけて頂いたことがきっかけでした。
語れるくらいになれるまで、少し温めてきたことなので、ゆっくり綴ろうと思います。
小さい頃から、老人ホームへ行き、皆さんに遊んで貰ったり幼稚園へ行って紙芝居を読んでは、保母さんにお菓子を頂いたり(笑)北海道でも田舎に住んでいたので、世代を超えたコミュニケーションが盛んでした
それから札幌→東京と…何故か徐々に都会へ進出して(笑)世代が違うからこそ、勉強になることや与えられることも大きかったと、過去を振り返って思っていました。
でも、小さい頃は老人ホームへ行っても遊んで頂いてばかりで与えられてばかりいたきがします。
なので、アナウンサーになれたら『いつか、アナウンスのお仕事をしながら、休日には読み聞かせを通じて、世代を超えた交流会がしたい!』と思っていました。
いつもは、古典なのですが12月は、クリスマスなのでクリスマスソングをかけながら、『クリスマスキャロル』を題材に読みたいなと思っています。昨日練習しましたが、ピッタリ音楽に乗って読むの難しい~。でも、完成すると、愉快で良い雰囲気なので、時間がないけれど、頑張りますっっ
私ばかりが読むのではなく、皆さんと一緒に物語を読んでいるのですが。知的な方ばかりで、どちらが講師か笑
やっぱり勉強になることばかり!
私には、まだまだ人生経験が不足しています。
教科書だけじゃない勉強しよう