山手線が車両は気づけばE235系に統一されています。

 

 しかし、E231系と比べると少ない投入本数です。

 ホームドア設置で運行時間が長くなるのにもかかわらず在籍数が減少しています。

 

 知らない間に運行本数を減らしているみたいです。

 

 E231系に統一されたときは、昼間が平日が15本、休日が20本だったのが、

 現状ではこれよりも少なくなっています。

 ラッシュ時も運行可能な24,5本ほどだったはずが、

 知らない間に1~2本ほど減少している模様です。

 

 本当の山手線な部分は副都心線の開業で東急、西武、東武からのお客さんがかなり流れたのかな。

 さらには、通称上野東京ラインの開通で東海道本線と東北本線や高崎線との直通運転を開始したから、

 平行している区間では混雑率もかなり改善されたのかな。

 

 多少は本数を減らしても、大昔と比べるたら救いようがある混雑率なのかもしれません。

 ただし、減らしても大丈夫なほどかは怪しいかもしれません。

 

 いずれにしても、本数を減らしても大丈夫そうな理由を頑張って見つけたのでしょう。

 

 おそらくは、わかるような形での告知はしてなかったかもしれません。

 元の運転本数が多いからか、現象幅が多少だとあまり気づかないです。