消費税が増税されてしばらくの間はキャッシュレスな支払いにすると、

 ポイント還元を受けることもできるらしいです。

 お役所としては現金の出番を減らしたいから(現金主義は先進国では少数派みたいです)、

 実質的に増税に便乗みたいな形での政策の一環みたいです。

 やはりというか、お役所がやっているだけに使うに使えない部分があるという印象です。 

 

 しかし、還元を受けることができるお店は中小企業のお店の一部だけです。

 これがいろんな意味で難しいです。

 

 お店は大きくても運営している会社は中小企業というケースもあります。

 1店舗が大きくても店舗数が少なかったら、中小企業でも可能性は十分にありそうです。

 都内にあるマニアックな本を扱っている大きい本屋さんがいい例です。

 他にも外神田にもある某ホビーショップもです。

 気にしてみると、意外なお店が対象になっているのかもしれません。

 

 そもそも、全く同じモノなら基本的には大きなお店で買うほうが安いです。

(某ホビーショップは例外中の例外な存在でしょう)

 だいたいは大きなお店のほうがかなり安く販売されているから、

 還元の恩恵を受けようと思ったところで逆に損してしまう危険性が大きいです。

 

 しかし、例外もあります。

 本みたいにどこで買っても同じ値段なら試してみる価値はありそうです。

 

 基本的には販売価格を気にするのが面倒でしょうがないという感じです。

 

 

 ポイントを確保する段階のざっくりな感じでこれです。

 細かい部分に目をやるとさっぱりです。

 

 還元を受けるのも面倒な感じもするけど、

 ポイントを用意する段階でまぎらわしい部分がたくさんありそうという印象です。

 やはりというか、使うに使えない部分が多々ありそうです。