うちの電車区にみなとみらい線の車両が投入されました。

 

 

 メーカーは関水金属です。

 東急5000系の初期ロットを製品化したものの特別企画品としての発売だから、

 その時点ですでに製品化を決めていたのでしょう。

 金型ほか開発費を考えたらこの車両も製品化しないともったいないと思っていたら、

 やはり製品化しました。

 

 最初にこの車両を製品化したメーカーはイラストの部分を省略していました。

 しかし、今回の車両は省略されていないから安心です。

 もっとも、走らせたらほとんど解からないと言われるとそれまでかもしれません。

 

 ベースな車両があるとはいえ、かなり特殊な存在な車両を

 老舗メーカーの安定した仕上がりな車両を投入できてよかったです。

 

 そういえば、屋根は派手に塗っているのですね。

 

 本物を上から見ることはあまりないからびっくりな部分です。

 281系のJRマークの比ではないです。

 

 8両編成と中途半端な編成車両数なのが気になるけど、

 ある意味5000系の特別色な感じで走らせることになると思います。