本日のからだづくり教室も
楽しく終了いたしました
ご参加いただいた皆様
ありがとうございました
その他、５月の日程は
こちらからご確認ください。
ポチッ本日、参加２回目のＨさん
※写真掲載の許可を頂きました。
《右手左足》
左右同じポーズのつもりが…
写真を撮って確認してみると
このように違いました
このポーズは
肩まわり、お腹、背中からお尻、
股関節まわり、太もも…
たくさんの部分を使います。
簡単そうに見えて
やってみると意外と難しく
結構キツイのです
（ぜひ試してみてください）
お腹・背中・お尻・太もも
これらの筋肉は
運動不足や長時間の座位で
衰えやすい筋肉と言われています。
２枚の写真を比べてみると
左右で差があります 
１枚目は腕・体幹・足にかけて
一直線になっており
とても綺麗な姿勢です
２枚目は足が曲がっています。
Ｈさんの場合は
肩まわりと股関節まわりの動きを
良くすると、このポーズが
取りやすくなると思います
…ですが、左右差があることは
決して悪いことではありません。
利き手や利き足があるように
日常生活では無意識のうちに
よく使う方が決まっています。
だから左右に差が出てくることは
仕方のないことです
ここで大切なのは
左右差があることや
動かしづらい方を知ることで
自分のからだに意識を向けること
だと思います。
意識を向けることによって
どこが頑張り過ぎているのか
どこが弱いのか
痛みはどこからきているのか
これらをご自分で体感しながら
見つけていくことができます。
左右差が気になる方は
徐々に改善していけますし
からだのバランスも整い
からだの使い方も変わるので
ケガの予防にも繋がります
何より、程よい運動は大切です。
自分で自分のからだを知って
大切にしていきましょう
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理学療法士 / 糖尿病療養指導士
NARDアロマ・アドバイザー
澁谷（しぶや）