世田谷 さいたまで自然素材、木のリフォーム 水周りリフォームをしています
㈱のぞみ 望月です。
木造軸組構造の場合、910㎜モジュールで設計されているため、和室の押入をクローゼットにした場合、洋服の奥行き600㎜と考えると空間が余ることになります。
私が、よくご提案させていただくのは、ハンガーパイプを2段 前後にずらして設置して、丈が長いコートや短いジャケットを有効に収納する方法。
パイプを手前に取り付けて、その奥に、奥行き250㎜程度の可動棚を設置して、バック、小物を置くスペースを造るそんな工夫をする方法。
そんな方法で奥行の余りを有効活用しています。
今日は、パイプを手前に付けて、奥に可動棚を設置した事例をご紹介します。
限られた空間を有効利用する工夫は、リフォームの時に、常に考えていくことは必要になってきます。
そんな事例をこれからもご紹介していきます。