二年前はチケットが取れず断念
どうしても諦めきれずに今回はゲットして観てきました
昨日の千尋は「上白石萌音」ちゃんでした。
アニメ版をここまで再現するかと思うほどの迫力
湯婆婆の巨大な顔面とか、釜爺の腕とか、ほかチマチマ(失礼?)した小動物の動きとか、もう、黒子さんたちの活躍も見もの。
一番感動したのは、全員で舞い、歌うシーン
ほんと、舞台ってすごい
主役の萌音ちゃん。
今回は四人の千尋役がいるのですが、おそらく全員が同じ動きを
しているのでしょうけど、まあ、よく動く。走る。飛ぶ。
転がったり、階段を上ったり下りたり
。
高い場所へもひょいひょいと
もう、危ないよとおばさんは言いたくなりました。
若く健康でなきゃできないね。当たり前だけど。
おばたのお兄さんはずっとかえるさんとともに中腰で、腰に負担だろうなあ。と。
エイ、ヤー!と期待してひとり観に行きましたが、ほんと、行ってよかったな~。
皆が働いてる平日の晴れた日に遊ぶのってなんて楽しいのでしょうか。
こりゃ、退職するのが楽しみだ~