今、有名な本『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』を
読書中
まだ途中ですが、今まで読んだ所で影響受けた箇所、
『どれだけの思い出を持って死ぬ事ができるか?』
『思い出は年を取った時、配当のように利いてくる。』
一年に何度か、『人生の意味』を考えてしまう私に
ヒントをくれたように思う
どんな富豪もただただお金を稼いだとしても、
名誉を得たとしてもそこへたどり着いてしばらくしたら、
虚無感に襲われているのではないだろうか?
肝心な事は、生きている間にどれだけ自分の魂を喜ばせる出来事を経験できたか?
が重要。
お金を得る為だけに働く日々は終わった。
私もこの最終目的に向かって、納得して死ぬ為に魂を喜ばせる経験をどんどんしていきたいと思う。
実に情けないけど、今のままで死んだら後悔が残る気がする。