前回記事はこちらです。
人口100人の村を目指すバイク旅!4 | 金融商品の標本室 (ameblo.jp)
別子山村横断も完了して、新居浜市街方面に引き返します
鉱山が繁栄した時代が終わり、自然に還っていく村を眺めます。
銅山川に架かる橋を撮影。
すでに廃道になっているのか、橋上にも雑草が生い茂っています
廃道・通行止めになっていない集落へと続く村道もありますが、村道の果てが廃屋ということも…。
別子銅山最後の坑道「筏津坑」は観光客向けに整備されており、銅山川を渡った向かいには駐車場も整備されています
鉱山鉄道車両など、産業遺産の展示もあります
火薬庫跡までは遊歩道も整備されています。
しかしながら、ここにも過疎や無人化の影響が表れつつあります
展示品の中には雑草が生い茂っているものも…。
かつては山の斜面にも駐車場が設けられていましたが、長らく利用されていないのか雑草が生い茂っています…。
もはや獣道と化した遊歩道
観光に活路を見出そうとするも人口減には抗えなかった感じでしょうか…。
こちらは中国電力【9504】より届いた株主総会招集通知です。
記念すべき第100回目です
今回も能登半島地震を受けた活断層評価の見直しや24兆円損害賠償保険の加入、代表取締役の解任など原発反対派の株主提案が総会議案を賑わしていますが、会社側も機嫌を損ねたか議案はインターネットで見てくれというスタンスでした
それにしてもカルテル課徴金700億円を取り返すどころか、追加で課徴金を取られるとは情けない…。