こちらはDIAM世界リートインデックスファンドからの運用報告書です。
報告期間は2013年6月から12月にかけてで、ちょうど米国の長期金利がひとまずピークアウトした期間にあたります。
長期金利がひとまず落ち着き、リート価格が上昇したことや主要通貨に対して円安となったことから基準価格は6%の上昇となりました
ここ5年間の基準価格推移はこちらです。
コロナショック時に急落した後は適温相場下で基準価格を回復させ、その後は一進一退の状況が続いていましたが、直近では円安が運用面での追い風となっています
代表的資産クラスと比較しても健闘していることが分かります
最後にこちらはポートフォリオデータです。
「世界リート」としていますが、実際には米国リートに他の先進国をトッピングしたような内容となっています。