こちらはピクテ資源国ソブリン・ファンドからの運用報告書です。

報告期間は去年6月からの半年間です。

 

 

基準価格の推移はこちらです。
マイナス金利の解除が意識されて超円安が緩和されたことから報告期間の終わりには基準価格が落ちましたが、半年間の推移としてはほぼ横ばいとなりましたニコ
 

 

ここ5年間の推移はこちらです。

長らく基準価格は低迷が続いていましたが、金融緩和を続ける日本円が新興国通貨に対しても弱含んだことで直近の基準価格は好調ですにやり

いま日本円は「振り返ればトルコリラ状態」ですからねあせる

 

 

ファンドのポートフォリオはこのようになっています。

中南米や東南アジアがポートフォリオ組み入れ上位となっているユニークなファンドですが、債券ファンドとしては信託報酬率が高めなのが難点です…。