こん○○は！
前回のブログにて
たくさんの応援メッセージを
いただいて胸がいっぱいです
私自信、分からないことばかりで
不安も多いですが、
人間としてもバスケ選手としても
成長したいという一心で
アメリカにやってきました！
みんなの応援を力に変えて
やっていきたいと思います！
アメリカに来た経緯や
海外挑戦をしようと思ったきっかけなど
気になる人も多いとは思いますが
今はそれをまとめれる自信がないので
時系列関係なしに
気付いたこと感じたこと
これってどういうこと？などを
共有していきたいと思います！
今回は、アメリカに来た最大の目的である
「コンバイン
」って何？について
共有していきたいと思います！
が、
まずは、エージェントについて説明します！
海外挑戦するには
どうやらエージェントというものが
必要みたいだという情報を入手しました。
皆さんもお聞きしたことが
あると思いますが
エージェントという人が
チームと選手の間を取り持って
契約交渉や選手の売り込みを行います。
エージェントが絶対に必要というわけではなく
そのチームのコーチやGMが
その選手を欲しいと思った時には
直接オファーすることも可能です。
でも、エージェントがいないと
チームとの契約交渉や
契約更改の手続きを全て一人で
しないといけなくなるので大変です。
ましてや、言語も分からない中で
そのやりとりをするのは
とても大変です。
ただ、WJBLではエージェントを介さず
チームとの交渉は個人でやっているので
エージェントというものがなぜ必要なのか
そもそもエージェントとはどういうものかが
分かりませんでした。
それが徐々に分かってきたような
いや、分かった気になっている
だけかも知れないですが
今はそんな感じであります！
皆さん、ここまで大丈夫ですかね
？
エージェントの存在と必要性について
簡単に説明しました！
次に、エージェントの仕組みについて！
エージェントは日本語で代理人を意味します。
先ほど説明したように、
選手の代わりとなって契約交渉や
選手の売り込みをしてくれるので
エージェントと言います。
そのエージェントと選手が契約を結んで
チームに売り込んでもらうのですが
１選手に付きエージェントと契約できるのは
１人だけとなっています。
なので、数多くいるエージェントの中から
信頼できるエージェントを
１人探す必要があります。
現状、私は今
そのエージェントを探している
最中にあります。
ただ、私が一方的にエージェントを探しても
エージェント側が私と契約したいと
思ってくれないと契約できないですし
エージェントに私はこういう選手だよ
ということを見せて
知ってもらわないといけません。
それが、今回私がアメリカに来た
最大の目的である「コンバイン」
と言われるもので、エージェントや
海外チームのコーチの前でバスケをして
目に留めてもらうというものでした！
農家の人はわかると思いますが
(これを読んでる人に農家の人はいるのか？笑)
コンバインという農機具がありますが
刈り取るという意味があるんだな〜
って思っていたら
どうやら違ったみたいで
本来のコンバイン(combine)の意味は
結合させる、結びつける
という意味らしく
選手が欲しいチームやエージェントと
チームが欲しい選手を結びつける機会の
名称として「コンバイン」と
呼ばれているらしいです！
ちなみにコンバインとトライアウトは
近い意味を持ちますが、
トライアウトはそのチームに
入れるか入れないかの合否テスト
というニュアンスもあるので
一概にコンバイン＝トライアウト
とは言わないらしいです。
でも、合同トライアウトとなると
コンバインとなんら変わらないのかな
って思いますがそんな感じです！
長くなりましたが、
コンバインって何？について
共有させていただきました！
ちなみにこのコンバインは
山田愛選手と一緒に参加しました
実際のコンバインでは
どんなことをやったのか、
どうやったら参加できるのか、
やってみた感想などを
また共有したいと思います！
時々、アメリカの生活情報も交えながら
時間がある時に投稿していきます！
質問や気になることがあれば
コメントください！
いつでも募集中です！
それでは、また