未来の目標に向かって日々を過ごす時、
痛切に感じることがあります。
それは、
日々、1つ1つが選択の連続であるということ。
私たちが1日に決断する回数は9000回とも何万回とも言われてるそうです。
朝起きて、このまま起き上がるのが二度寝するのか、
から始まって、今日の服、靴、食事…
日常は決断でできていると言っても過言ではありません。
ただ、ほとんどの場合は『無意識のうち』に
それらは行われています。
私も正直、気にしたことなどありませんでした。
ただ、この最近は
この
『選択』
が自分の未来を大きく変える。
そう感じるようになりました。
限られた時間を
・なんのために
・どのように
使うのか。
そして、
・誰と付き合い
・どういう関係を築くのか
さらには、
・どこにいくのか
・そこで何をするのか
自分の未来を見据えた時に、
何を選ぶのか。
それは、
逆を返せば、
何を捨てるのか。
ということになります。
『今』
の選択の積み重ねが
自分の将来を作るとしたら、
この些細な選択も
自分にとっての宝物となるのか、
足かせとなるのか。
全てにそんな気を払うことはできないけど、
少なくとも
・付き合う人
・過ごす時間
・過ごす場所
はとても重要だと痛感するのです。
そして、その大切さに気づいたのは、
自分の目標を持ってから。
自分の生き方は、自分しか決められない。
だからこそ、
どういう人生を歩み、どういう未来を描きたいのか。
未来の設計図を描くことは
生き方の価値を変える。
そんな風に思うのです。