初めてカッターを当てた高校へ、私は2時間かけていじめられに学校へ通ってたみたいなもんだ…不登校にならなかったのはせっかく入った名門校をやめるなんて言えなかったから…親にはいじめのことは言ってなかったから…いろんな理由がある。家では笑って過ごしてた…さも楽しいかのように…笑顔を作ってた…それができないときは部屋にこもって泣いた…切りながら泣いた…最初にカッターを腕に当てたときの気持ちが今でも忘れられない…