こんにちは!
のぞみです。



4月より勤めている学校



条件から見ると、


・通勤時間は、片道1時間半から2時間弱

・給食がない

・教員数は文科省基準の最低人数。


などなどです。



決して良いとは言えないのかもしれません。



しかし



楽しいのです。


大変ではありますが、大変なりに過ごせています。




やってみたら、


・長い通勤時間は、本を読む時間となり、

・給食がなくても何かしら詰めてお弁当を持って行けたり、パンが美味しかったり、

・家帰るの遅いし1人で担当する仕事は多いけど、両立出来てる




だから、


やってみたら思っていたより大丈夫じゃんびっくりマーク


というのを実感しています。



とはいえ、

前年度に比べたら、消費カロリーは確実に増えています。(痩せるかも)




私の予定では、

もっともっと大変になる予定でした爆笑

予定より元気ですにっこり



しかしながら、

研究とか論文とか発表とか、その手の話になると、ふと逃げたくなるようなお自我の感覚も感じますにっこり

ここは乗り越えポイントです。




さてさて

なにが1番楽しいかと言うと、



授業びっくりマーク



今までも思いがけない方向に探究が進んでいく授業はあったのですが、

その頻度が多く、どんどん生徒達とその場で作られて行く授業を楽しんでいます。




この間は、


天気の単元で、

天気とは何か?

空とは何か?、神とは何か?

色とは何か?

透明とは何か?

透明は存在するのか?

そして、

ダークマターの話になりました。



面白いです。




真の透明は存在するのか??




授業を進めて行く中で、

ふとそう思い、皆に問いかけてみる。


そうすると

興味深い解がかえってくる。


考察をする。


どこにいくのかわからない授業。


本当に楽しいです。




授業が生き物のように生きていて

どうなるかわからない



生きてるな

生だな

生ものだな


と感じています。




先月のセッションで、


授業では、宇宙を感じている


科学には、愛がある


と言われました。



全くの無自覚なので、

驚きました。



授業に宇宙を感じてるんだーーほーーー

科学には愛があるんだーーほーーー


という感じで



どこが宇宙でどこが愛なのか?




宇宙や愛は

私が思っているほど大袈裟ではないし

何の変哲もないものなのかもなーと


空気のような、

あるとかないとか気にしてないレベルで存在しているものなのかなーと


意外と静かで

意外と地味で