![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240621/19/nozomi-2024/2d/0f/j/o0813108015454262478.jpg?caw=800)
2024/06/21 金曜日 雨
今日は一日中雨でしたね。
自分は通院休暇をもらって心療内科を受診してきました。
また別記事に書きますが、ASD(自閉性スペクトラム)であることを伝えると、いろいろと注意点を聞くことができました。
その内容については、しつこいようですが別記事に書きます。
今日は、先日クラウドワークスのとある案件で紹介された動画について書こうと思います。
その動画というのはこちら。
別に動画は見ていただかなくてもかまいません。
ひろゆきさんの切り抜き動画の投稿です。
動画中でひろゆきさんが言っているのは、「今の時代、10代で一番稼げるとしたらそれはYouTubeなど動画サイトではないか」という主張でした。
つまりは、コツコツとライティングの記事を書いて単価を稼ぐより、動画なら一度アップしてしまえばずーっと広告収入が入り、自動的にお金が稼げるので有利、という話でした。
私が受託した案件では、その流れを引用して、「クラウドワークスでは稼げないから、この動画で言われているように動画サイトで稼げる情報を教えてあげるけど要る?」という、まあよくある誘導でした。
もちろん断りました。
というのも。
ひろゆきさんの言っていることはもっともだと思いますが、それはひろゆきさんのように「発信力」「発言力」「カリスマ性」など、人を惹きつける魅力のあるメディア、つまりは「コンテンツ力」が強い情報を作れる人であれば、という前提付きだからです。
中には、まだ世に出ていないだけで、そういった「コンテンツ力」のあるメディアを発信できるスキルを持っている人もいるとは思いますが、それはとても限定的な話です。
多くの人はどうでもいい内容をアップし、大して視聴者数も伸びずに諦めてしまうのではないでしょうか。
そして何より重要なのは、そういった「コンテンツ力」は人から教わるものではないということ。
案件を継続して情報を貰ったところで、それでおもしろいメディアを作成できるようになるかといえば、そんなうまい話はありません。
結局のところ、どれだけおもしろい手玉を持っているかにかかっています。
ということになると、結局はクラウドワークスであれYouTuberであれ、自分のアンテナ感度を高く持って周囲に張り巡らせ、おもしろいコンテンツを発信できるよう腕を磨くしかない、という結論になります。
つまりは。
ショートカットしてお金を稼ぐ方法なんて存在しない。
コツコツと自分の腕を磨いたものにのみチャンスは巡ってくる、といったところでしょうか。
チャンスが巡ってくるだけなので、一生取りこぼして終わるだけの可能性はありますが、それでもショートカットを目指して爆死し続けるよりは意義のある行動ではないかと思います。
私もこうして読む人も分からないブログを書いていますが、少しでもおもしろい記事を書けるように努力していきたいです。
読者の方には引き続き、私のアウトプット力トレーニングにご協力いただけますと幸いです。
ご感想やご意見がございましたら、イイネ・コメント・フォームからのご連絡をお待ちしています。
特にフォームからは匿名での連絡が可能です(投稿者特定機能はオフにしています)
ぜひ、皆さんのご意見をお聞かせください。
この記事もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
それでは。