まずは血液検査から。一ヶ月投薬をやめていたのでやっぱり数値はUP。298.6。

この頃ぜんそくの症状がわりとひどかったので、ぜんそくの薬を飲んでいました。
せんそくがある人だと、MRI検査の際、血管に造影剤を点滴するとぜんそくの症状がでてしまったりするので造影剤なしで検査することになりました。
本当は造影剤を使用した方が、腫瘍とそうじゃない部分の境目がはっきりとわかりやすいようです。

金属禁止のため、すっぴんで行きました(笑)

検査着に着替え、簡単な説明のあと金属探知機で全身をチェック。
メガネを外して、いざMRI!!

普段、メガネを外すと20cmくらいしかはっきり見えない私は検査室の中も足元もまったく分らない(笑)

「段差ありますよー」
って、どこに?!

「この上に登って横になってくださーい」
って、頭はどっち向き?!

まったく見えない(笑)


MRI検査は、現場工事中のようなガリガリゴリゴリピーピーと大きい音が出るので、ヘッドホンをつけて音を遮断します。
狭い空間に入り、身動き一つしちゃいけないので、なにかあった時のためにナースコールを握らされます。

「一回鳴らす練習するからねー」
と言っていた検査技師さんですが、私のセッティングが終わり、全員外に出て、分厚いドアを閉め、しばらくするとガーガー音が聞こえてきた。
あれ?なんかこれすでにはじまってない?
練習はいずこ(笑)
まぁいいけど。


それにしても10分程度、身動き一つできないのは結構きつい。
動くなと言われれば動きたい。
工事音の間でつばを飲んでもいいよと言われたけど、タイミングが難しい。
なかなかしんどい10分間だった。


音がやんだら、分厚いドアが開き、検査技師さんたちが入ってきた。
私もせまい空間から引っ張り出され、やっと下界に開放される(笑)

「終わりましたから、着替えていいですよー」

それよりメガネ……メガネ……^^;



また脳外科の待ち合いでしばらく待っていると、さきほどのMRI検査の結果が出たので診察室へ入る。

「ここ、ここね。やっぱりあるね」

そこには、およそ1cm未満の脳下垂体腫がありました。

大瀧先生は、コピー用紙の裏に『下垂体性PRL分泌亢進症』と書いて見せてくれました。

「今後の方針ですけど、カバサールの量を増やして様子を見ていきます。手術はしないで、薬でなんとかしていく感じだから。良性の腫瘍なんでね、心配はしなくていいですよ」
とのことです。

腫瘍かー。良性とはいえ、やっぱりショックだなー。

「生理が戻って、プロラクチンの数値が下がることが目標ね。薬飲むのやめちゃうとまた数値上がってきちゃうから、だいたい閉経の50歳くらいまでの15年間薬飲んでいくことになるだろうから」

まじかー、長いなー……。


この日からお薬を増量。

2017年7月18日 厚生病院 カバサール0.25mg 一週間に2錠 5週分