展示時間の終了ぎりぎりでしたが、博物館に入館できました。
本当に駆け足で観覧しました。
説明文を読む時間どころか、撮影する時間もなくて、後からGoogleで調べました。
↑アントニヌスの長城の距離標識(レプリカ)
中国の万里の長城と同じような防御塁がスコットランドにもあったそうです。古代ローマ時代に作られたもので、これはその距離標識。
彫刻として評価が高いようです。
↑Irish Elkの角。
絶滅してしまったようです。
↑これらもアントニヌスの長城のものらしいです。
↑昔、1600年代くらいのグラスゴー大学。
日本では1651年に徳川家綱が4代将軍になっています。
↑ジェームズ・ワット像。
お馴染みの単位"ワット W"はこの人にちなんでいます。蒸気機関を動力化しました。
大学の先生だと思っていたのですが、グラスゴー大学の設備を作ったり、修理を担当していたようです。職人さんでした。
↑展示室。
展示が美しいのです。
↑男の子は大好き。
↑プレシオサウルス。
↑武器。
矢ですかね?
↑David Livingstone's Tree
リビングストンはアフリカ大陸を横断した探検家です。ザンビアで亡くなったのですが、その心臓がこの木の下に埋葬されたようです。
木が枯れたか折れた後、この木の断面が孫に贈られ、その後に大学に寄贈されたようです。
だから? という感じですが。
↑残念ながら、これが何かよくわかりませんでした。
2023年10月4日の出来事です。