長文です。


日本のお母さんは凄いなと言う話です。


私は娘、息子のご飯を作っています。

試行錯誤の末、朝ごはんには悩まなくなりました。






↑雑な朝ごはん。2024年5月26日撮影。

 顆粒の昆布だし、玉うどん、白菜と時々プラスα、豚バラ。

 これを息子はポン酢で食べています。

息子の朝ごはんの残り物は、天ナルルが食べることもあります。

天ナルルは、我が家の3愛犬。

ルルが最年長です。

昆布だし(インスタントです)で煮た白菜は美味しいようです。


こんな雑な朝ごはんも含め、食材確保のため、我が家では、土曜日か日曜日にスーパー巡りをします。


我が家から半径1キロくらいにあるスーパーは、

 オーケー

 ヨークマート

 東急ストア

 フジスーパー

 相鉄ローゼン

平日の在宅ワーク後に行くのは、フジスーパーと相鉄ローゼンが多いです。

なぜなら駐車場が空いているから。

そして、相鉄ローゼンのお惣菜の割引のタイミングは、大体わかるようになったから。


土日に行く場合は、これにドンキホーテや業務スーパーが加わります。

ドンキホーテでは、娘、息子のお茶を買います。

彼女たちは毎日毎日、水筒を持っていきます。

午後の紅茶がお好きなようで、ペットボトルを箱買いしています。

最安値ではありませんが、駐車場に入りやすいドンキホーテで買っています。


我が家の朝ごはんは90%くらいは豚しゃぶなので、豚バラは大量に消費します。

これは、オーケーか業務スーパーで購入しています。

あ、玉うどんも欠かせません。一週間で10〜15玉くらい。大体はヨークマートで購入しています。

うどんは、朝ごはん、私のお昼ごはん、そして、息子のおやつに消費されます。


みなさん、夕ごはんはどうしているのでしょうか?

我が家ではスーパーで買ってきたお惣菜だけのこともよくありますが、できれば避けたい。


なにしろ、わたしの不在時はほぼ毎日、お惣菜かレトルト、駅前の松屋の牛丼らしいのですね。


働きながら、手料理だった私の母は凄かった....

色々作ってくれましたが、ホワイトソースと蕎麦は買って来た方が美味しいと、挫折していました。

いつだったかの大晦日に母が作ったプツプツ、ボソボソのお蕎麦と、失敗作に大笑いしたような母が記憶にうっすらと残っています。

蕎麦打ちはそれが最後でした。


私も、週末に切り干し大根や煮豚、牛丼、カレーなどを作り置きしたりはするのですが、魚系が特に難しい。

作り置きどころか、メニューが浮かびません。


毎日、魚や野菜の煮物を作っていた昭和のお母さんは凄かった....


閑話休題


我が家の娘も成長しているようで、私の不在時にご飯を作ることもあるようです。


彼女が高校の頃まで、作ることができるのは袋のインスタントラーメンだけでした。


生麺の焼きそばは野菜を入れた際に、水を入れる量が明確に記載されていないから作れないと主張していました。


息子のご飯を作ったと言うので驚いていたら、息子から、

 "◯◯ちゃんだって成長するんだよ"

と言われました。


息子は、私が不在時の朝ごはんは自分で作っています。


まあ、放っておいても、子供は育ちますね。