多分一年ぶり、もしかしたら数年ぶりに溝の口駅西口商店街を通りました。

ここは、かつてわざわざ訪れたことがあります。 
何故かって?

ミーハーだから。

チャメと溝の口駅西口商店街〜山ちゃんのザワザワBLOG


上記の山ちゃんさんのブログに細かい記載がありますが、「チャメ」は韓国語の「姉妹」。
2006年のTBSの日曜劇場枠で放送されたドラマ「輪舞曲」のロケ地でした。
というよりも、物語に合わせて作られたお店。
チェ・ジウさんが経営していることになっていました。

輪舞曲


沿線の会社を訪問した帰りに立ち寄ったのですが、満席で入れませんでした。
この溝の口駅西口商店街がなかなか凄いところで、↑の山ちゃんさんのブログに詳しいですが、2006年当時はきっと昭和40年代はこうだったんだろうみたいな場所で、焼きとり(焼き豚)を肴にする立ち飲み屋が並ぶような場所。
そんな狭い通りに「チャメ」目当ての人も訪れ、人が溢れていたような印象があります。

そこが、今は。


人通りがまばら。
たまたまなのか、古本屋さんも閉業。

飲み屋さんは夕方から営業なのかもしれません。
そして、ウェブサイトによると、かとりやさんは日曜定休でした。


ただ、このたまいグループのお店が多いのか、日曜日のお昼に営業しているお店はほとんどなし。
シャッターにはこの「全店休業のお知らせ」が貼られているお店が多かったです。

駅ビルのノクティはというと、



やはり、飲食店の休業が目立ちます。
でも、買い物客は結構多め。


駅近くのラーメン屋さんもシャッター閉じていました。日曜日なので、普通は営業していますよね。
やはり、飲食店さんが厳しいのでしょうか。

その後、文教堂本店に向かう途中で見つけたのが、明誠堂。


溝の口駅西口商店街の明誠書房さんが移転したのでしょうか?
でも、店構えが古そうです。

COVID-19以来、食料品、雑貨、釣り道具以外の買い物に出かけなくなりましたが、ワクチンも到着した今、我慢するのはもう少しだけと信じたいです。

2021年2月14日の出来事です。