アメリカで始めて飛行機のキャンセル待ちをしました。

過去、KLMでダブルブッキングをくらい国際線のキャンセル待ちをアムステルダムで経験したのですが、アメリカ国内線のキャンセル待ちは初体験。

かなり事務的で優しいとは言えない対応でした。

乗れないことがわかり、再予約をした際、「搭乗時間の30分くらい前にゲート近くに来てね。」と言われました。
心配だった私は、45分前にゲートにいきましたが係員はいない。近くにいたUnitedのスタッフに質問したのですが、「担当(だったかな?)が来たら聞いて」とつれない。
30分前頃、小柄なアジア系かなと言った感じの女性が登場。
「いつ、わかりますか?」
「まだ、わからない」
「で、いつ?」
「ドアが閉まる直前」
えっ?

この時に心配になったのは手荷物の行方。 

実際、乗れることがわかったのは、全員が搭乗し、現れなかった人の名前を3回アナウンスした後。

Waiting Listのトップでしたが、搭乗後3分くらいでドアが閉まりました。

こんなものなんですね。

まあ、9時間待ちは避けられました。


最終目的地到着は予定からおおよそ5時間遅れでした。

2019年9月8日から出来事です。